2026.1.28(水)
静岡市生まれの女流作家、諸田玲子著の登山大名という小説は、私の趣味の①時代小説と②登山の二つを
兼ね備えた稀有な本でした。
主人公は豊後の岡藩(大分県竹田市)の第三代藩主中川久清です。
岡藩というのは不思議なことに、江戸時代初期、キリシタンへの弾圧が激しい時代に、隠れキリシタンの庇護を行っていて
そのキリシタン遺物が今も数多く残っているとのことです。(江戸幕府にばれないで幕末まで続いた)
ここで内容を詳しく書くと、これから読もうとする人にタネばらしになるので止めます。
因みに、岡城址は日本100名城に選定されています。滝廉太郎の荒城の月の舞台として有名です。行ってみたいです。
中川久清が好んで登った山「大船山」にアケボノツツジが咲くころに是非とも、岡城共々訪れたいです。
