和風ホットドッグJAPADOG、プリンのPuddin'の続きです。
3軒目に向かったのは、ベルギー風フライドポテトの
Pommes Frites
123 2nd Ave
(between 7th St & St Marks Pl)
New York, NY
ベルギーではフライドポテトのことをFrites(フリッツ)と言うんだそう。
ちなみに、フライドポテトは和製英語で、アメリカでは通常French Fries(もしくはFries)と言います。
なんでベルギー?と思われた方がいるかもしれませんが、ベルギーこそがフライドポテト発祥の地なんですって!
実はしろうさ。じゃがいもは少し苦手な食材なのですが、フレンチフライだけは無性に食べたくなることがあります。
せっせとポテトを揚げています。
バラエティに富んだソースも置いてます。別売りで、ひとつ$1.5、3つで$3.75で売られています。
一番小さなレギュラーサイズのフリッツをオーダーしたのですが・・・・
デカッ
テーブルには穴が開いていて、フリッツを立てられるようになってるの!
それにしても・・・いくら大食いのしろうさ&みらちゃんでも、さすがにポテトばっかりこの量は無理~。2人でひとつだけオーダーすればよかったしかもドリンクを買わなかったので、食道に詰まる、詰まる(笑)
せめて味を変えて楽しむために、ソースを2種類買ってみました。ハニーマスタード・マヨと、ローストガーリック・マヨ。揚げ物とマヨネーズで、ビバ!ハイカロリー!!
お隣に座っていたアメリカンのお姉さんたちはしっかり完食していたけれど
私たちは半分もいかないうちにギブアップ。
イモ類は食べなれていないので、少量でよいみたい・・・・。
ペイパーバッグをもらってお持ち帰りしました。
ポテトの上にソースとチーズをかけて温め直して、ちびうさのおやつにしました。
おまけの4軒目。
のどがカラッカラになったのでスタバへ移動。
ここは人間観察にもってこいの場所
それにしても、なんだか↓ストローが変でしょ??
氷が隙間無くパンパンに入っちゃってて、ストローが全然奥に入っていかないの(笑)
NYCでのピープル・ウォッチングは飽きないですね~。
独眼パンダが居たりしてw
あ~。食べて飲んでハッピーな2時間だった♪
みらちゃん、今回もすっごく楽しかった!!いつもありがとう
帰り道。subwayのプラットフォームにはJimi Hendrixの亡霊
今日はこの曲で決まりね♪
Jimi Hendrix
Hear My Train A Comin' (Live Atlanta '70)
明日は下校後に、ティーンエイジャーのガールズ4人を車に乗せて某ショッピング街へ連れていくのです。
最初は「自分たちだけで電車で行く!」とか言ってたんだけど、Momたちはみんな心配で敢え無く却下。(一応この年齢になると、日中なら子供たちだけで歩いていたり電車に乗ってもOK)
他のみんなは妹や弟が居てママたちは送迎が大変なので、しろうさがアッシー(←死語)に立候補したわ(笑)
でもね、13歳ともなると、ショッピングに親が付いて来るのがかなりうざいみたいだから、「ママは私たちをdrop-offしたあとは、買い物が終わるまでどっかで待っててね!絶対に付いてこないでね!」とか言うの。
ティーンエイジャーとのショッピングはこっちから願い下げよ(笑)
私は私で一人でショッピングを楽しめるからそのほうが助かりますけどね!