またまたウィルス？
６月15日に
喉の痛みを感じ
夜には
本格的に風邪をひいた
次の日
仕事を空けられないので
無理をして頑張ったが
喉が痛くて
熱が上がってきた．．．
ので
16時に早退し
その夜からうなされ
これはウィルスだ
と思った
実は１３日頃から
右手の甲が腫れていて
指も曲げれない
もしかして
人喰いバクテリア！？
私の右手はどうなるの！
病院でPCR検査をしたら
陰性だった
コロナではない！
良かった
細菌感染の抗生剤と
4種類の風邪薬をもらったが
あまり変化がない？
4日間休んで
6日目に仕事復帰したが
なんかおかしい 
私の中の菌が
死んでいない気がする
そしてまた体調が悪くなり
2日休むことに．．．
そうだ神社に行こう！
22日の朝に
やっと平熱になった
よっしゃ
私の中のウィルスは死滅した！
今朝、起きて
「そうだ。妙義山にある神社に行こう〜！」と思いたった
こんにゃくパークに行ったときに
もらったパンフレットの
妙義山にある
中之嶽神社
行きたかったところに行こう！
ナビで途中
天空の社 妙義山神社
を発見
ここも行かずにはいられん！
天空の神社
とあるだけに
はじめの鳥居をくぐると
高い石段が続いている
病み上がりって
だけでなく
心臓がすぐに
バクバクする
虚弱体質なわたし
ハァハァしながら
急な高さの階段を登る
高くそびえ立つところに
本社があり
天狗様が祀られていて
ここは昔
多くの修験者が
尋ねられていたであろう
澄んだ空気に圧巻
下山する道が別にあり
もののケ姫の
オッコトヌシ様が
今現れても
おかしくないくらい
昔からの自然が
そのまま残されている
立ち止まって
この大自然の中で
瞑想してみたくなった
木陰に座りごごちのよい
場所を見つけて
一人あぐらをかいた
高く生い茂る木々
大自然の中
小鳥がさえずり
青く澄んだ空
大きな葉がゆっくりと
優しく揺れ
小川が流れている
「わたしは今
一度死んで
新たに生まれる
すべては無であり
すべては有る
自然と自らは
一つである」
それだけが響いた
何を入れるの？
そう尋ねると
泉のようにあふれる
神様の愛が注がれた
無条件に私を受け止め
受け入れてくれる
限りなく
優しくて深い愛
神様は自然を通して
癒やしてくれる
涙がつーっと
頬を流れて
わたしは息を吹き返した
あっという間に
2時間ほど経っていた．
アーシングだ
いつも自然の中に
神様の愛を感じる
そんな時は
「神様だ〜い好き。」と
一人で叫ぶ
中之嶽神社
妙義山神社で
充分にエネルギーチャージしたけれど
やっぱり行くべきだ
中之嶽神社
妙義山の峠を越え
更に標高の上がった場所に
中之嶽神社を発見！
これまた凄い！
こちらの杯殿天井には
１２畳の
祥運の青龍様が描かれていた
またまた
高くそびえ立つ
石段があり
頂上には
轟岩の御神体がある
日本武尊ゆかりの地
足がガクガクになりなからも
こちらも
登りきりましたよ〜
なんと
病み上がりなのに
この体力！！
妙義山は
岩肌がゴツゴツと出ていて
厳格な父親のような
エネルギーを放っている
山は厳しい
侮るなかれ
しかし
病み上がりには
優しくて温かな
母のような
大地のエネルギーを
与えてもくれるのだと
アーシングを終えて
わかった
神様だーいすき
