吉野山の桜も素敵だけど、お隣の五條は梅が素敵♪♪もうすぐ見ごろな賀名生梅林(あのうばいりん) | ゲストハウス大和路のまいにち

ゲストハウス大和路のまいにち

奈良の観光にアクセス便利な大和八木駅に徒歩6分に、2018年3月オープン予定のゲストハウス大和路です。
今井町は徒歩5分。レンタサイクル有。
明日香村や三輪、奈良市内、吉野観光の拠点にも。

こんにちは。

お久しぶりなゲストハウス大和路 スタッフやまじですニコニコ

 

久しぶりすぎて、何から書こうかしら~。

 

そろそろ、4月上旬は吉野山の桜を見に来られるお客様の予約が増えてまいりました。

今年は暖冬というのもあって、3月下旬からちらほら。

吉野の桜は毎年大人気ですウインク

ぜひぜひ、見に来ていただきたい奈良の中~南部のスポットの一つです。

 

でも今日は別のおススメを。

ゲストハウス大和路や近鉄「大和八木駅」から行ける、桜より一足早く咲く、壮大な梅のスポット

 

賀名生梅林

 

をご紹介します乙女のトキメキ

有名度では吉野の桜ほどではないんですけど、こちらも本当にすごいんです。

 

 

読み方は、あのう梅林 ですウインク

 

読めないですよね~。

私も一度連れていってもらった事があるので”あのうばいりん”という名前は知ってるんですけど、どんな字を書くかは知りませんでした。

 

 

 ”賀名生梅林は、丘陵を麓から中腹までおおいつくすように2万本の梅が咲き誇る県下有数の梅林として知られています。2月下旬から3月下旬、さながら雲海のように梅の花がほころび、ほのかな香りが、山々を伝うように漂ってきます。

  700年前の南北朝時代に都を追われた公家たちによって賀名生の梅の花が歌に詠まれているところからも、既にこの地の梅が香り高く咲き誇っていたことが分かります。さらに明治10年頃から果実の収穫を目的として栽培され始め、大正12年東宮殿下の御成婚を記念して5千本の苗が植えられ、その後大きく増殖されて、賀名生の梅林として知られるようになりました。純白や淡い紅色の梅の花は早春の陽光を浴びて、爽やかで壮観な風景を展開させます。南朝の悲しい史話を帯びて、雅やかな梅の花の色合いは、丹生川の支流に南朝のロマンを映しているようです。”

 

引用:五條市HP

 

 

ゲストハウス大和路からのアクセスは、近鉄「大和八木駅」のロータリーより、奈良交通バスの新宮行きに乗車。

「賀名生和田北口」で降りて徒歩1分です。

 

見頃は毎年3月の頭ぐらいからかな~という感じですが、今年は暖冬だからどうかな?

ちょっと早めかも。

 

ゲストハウス大和路は駐車場も無料でお使いいただけますので(要予約)、レンタカーを借りてあちこち出かけるひとつとしてもおススメです。

吉野の桜ほどは混まないのでてへぺろ

 

ではでは。

今日はこのあたりで。

 

 

 

 

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