最近、うちの職場に

間違い電話が

増えている気がします。

 

 

 同じ社内の

別の部署あてに

かかってくる電話が多いので

 

市外局番と、その次の

市内局番は同じで

 

社内の課ごとの下4桁を

間違えてかけてこられるようです。

 

 

 しかも、

いつも同じ課と間違えられるのなら

そこの課が、誤った番号を

どこかに表示している可能性が

ありますが、

 

そうではなく、

いろんな課と間違えられるのです。

 

 

 例えば、

うちの課の下4桁が

 

7866

 

だったとしたら、

 

「7888

 

の課や、

 

「786」

 

の課と間違えられる感じ。

 

 

 なんでそんなことが

最近、よく起きるのかと

考えてみると、

 

これが原因じゃないかと

思うことがありました。

 

 

 一つは、

 

自分や誰かの電話番号のメモや

名刺に記載された番号を

読み誤る場合。

 

 どうして読み誤るかと言えば

自分でも思い当たるのですが

 

「老眼」だから

じゃないかと思います。

 

 

 さらに、もう一つは、

 

脳が老化すると、

数字の順番を間違えやすく

なるそうなんです。

 

 

 例えば

 

「1254」という数字を

聴いて、それをメモするときに

「1245

と、数次の順番を間違って書いてしまう。

 

 

 つまり、

伝言を届けるために

メモを取った人が

数字の順番を入れ替えて

書いてしまう場合。

 

 

 ということは、

メモを取る人も

 

脳が老化している

=お年を召している

 

可能性が高いのです。

 

 

 自分も、いつだったか

相手の言う電話番号を

メモしながら、

順番を間違えて書きそうになって

慌てて直したことがありましたw

 

 

 いずれにしても、

電話をかける人も

メモを取る人も

お年を召していらっしゃる

可能性があります。

 

 

 すなわち

高齢化・・・・・・。

ゲッソリびっくり滝汗ガーンゲローチーン笑い泣き

 

  

 自分が若ければ

そういうことにも

気づかなかったと思います。

 

 

 若者たちよ、

高齢者には

 

大きめの文字で

 

ゆっくりめの音声で

複数回、

 

数字を伝えてちょうだいね(笑)