日本をはじめ、

ドイツやイタリアなどの

先進諸国で

少子化が進んでいます。

 

(まじめな話ですみません。

最初だけです。)

 

 

 日本の場合、

その理由を調べていくと、

 

生涯一度も

結婚していない

一定年齢以上の

男女の割合が増えていたり、

 

晩婚化、晩産化

が進んでいたりすることが

背景にあります。

 

 晩婚化、晩産化の原因は

 

女性も働けと言われる

時代になり

(言い方がひどくて

すみません。

昭和なもので)

 

20代は

仕事を覚えているうちに

結婚の時期を延ばしたり

出産の時期を遅らせたり

してしまうことにあると

思います。

 

 それ以外の理由だと、

収入とか。

 

 

 一方、生涯一度も

結婚していない

一定年齢以上の

男女については

 

その理由として

 

「適当な相手に

巡り合わない」

 

が一番多いそうです。

 

 

 さらに、

若い世代で未婚の人たちの

 

未婚の理由として

 

「出会いがない」

 

が一番多いそうです。

 

 

 私は職場で

人口減少対策の話を

するときに

 

唯一、一応女性で

 

今、結婚していない女

でもあります。

 

 

 だから、上述のような

少子化の話になると

 

「上司や部下から

(すべて男性)

私も、出会いがなかった、

とか思われてるんだろうな・・・・・・」

 

と密かに思っています。

 

 

 しかしながら、

 

自分の身を振り返ると

 

自分がひどい離婚をした

経験上、

 

再婚には

非常に慎重になったし、

 

一方で、

離婚後の婚外恋愛が

長すぎて、

再婚する気も

うせてしまった、、、

 

というのが実際のところ。

 

 

 その婚外恋愛の後は、

 

婚外恋愛ではない

普通のお付き合いも

していますし、

 

今も、お付き合い

している人が

います。

 

 

 ただ、その恋は、

いずれも

 私が40代に

入ってからなので

 

子どもはあきらめましたし、

 

また、お相手が年上すぎて

 

お子さんと私の方が

年が近かったりして

 

再婚するよりは、

楽しく一緒に過ごす方が・・・

 

というお付き合い。

 

 

 そういう自分の事例を

鑑みると、

 

「適当な相手に

巡り合えていない」

 

という理由の裏には

 

「婚外恋愛している人が

多すぎる」

 

という実態が

あるかもしれません。

 

あるいは、

 

「・・・っていうか、

楽しく過ごしている方が・・・」

 

と思っているという

実態があるのかも

しれません。

 

 

 平和で

自由な社会になりすぎた

結果なのかもしれません。

 

 

 そういうことを

考えてみると

 

少子化対策って

本当に難しいな、

 

と思って。

 

 

 

 ただ、強制的に

結婚、妊娠を

させるわけには

行かないから、

 

本気で少子化対策を

進めるのなら

子どもを作った家族は

生活費の1/4が補助される

 

くらいの、とんでもない

優遇施策を講じるしか

ないんじゃないかと

思います。

 

 

 すみません、なんだか

マジメなことを

書いてしまいましたww