衣と登山服

カウンセリングによく来て下さる方（S子さん）で、
登山が趣味の方がいらっしゃるんですが、

専門性の高い服について話をしたんですよ、
私はちょうど衣一式を購入した所で、

私は石鎚山の手前で引き返した話をしていて、
その時に、スポーツサンダルで登れると思っていた話とか、
登山が趣味の友人夫婦が旅行とは別に、
山登りをする装備に〇〇万かかったと言っていて、

※この会話は、カウンセリングではなく、
ご飯時を挟んだので、昼食中の談笑です。（出張）

本気の登山の場合、遭難した時や、
怪我した時も込みで、装備をするそうで、
雨合羽も100円ショップで売っている様なものでは、
通気性の問題で、自分の汗で体温が下がり
低体温症になってしまう話や、

靴も、坂を登る時に、鍛えていない足首だと
ひねるので、足首もしっかりホールドする靴が必要だとか、
手に持つ杖（ストック）も〇万円はするとか、

私は日本中のどこの山も
普段履いているニュー〇ランスで登れると思っていて、
雨合羽に通気性は考えた事はない私には衝撃でした。

険しい山々を制覇していっている友達夫婦の
山登り装備代に納得がいく私でした（照）
安全に関わるなら、事ですね、

ちなみに衣は機能性でいうと、
夏に薄い衣と厚い生地の衣がある位で、
登山服との共通点は高価である。という所位でした（笑）

僧衣は着用したままで色々と行動するのは、
色々と不便で、仕事中だけ着て脱ぐというのが多い様に思います。
お互いの専門服について話して、
とてもへぇ～と思う時間でした。

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