コロナ禍が始まってからの、私の体験です。
いつもと違う感覚の夢を見る様になりました。
それは、まだ数回なのですが、

夢の中に、見た事の無い三姉妹がいるのです。
年齢は30代~40代くらいかな、、、、年齢も不詳です。
3人共、同じ顏で、笑いもせず表情はなく、
こっちをじっと見つめるのです。
善か悪かもわからない様な雰囲気で、

周りの状況は、余りにも目を凝視されていて、
その状態で視界に入るのは、
少し暗くて広い部屋の様な雰囲気がしていました。

私もじっとその三人の一人の目を見ていると、
普段の夢とは違い、
夢の中でこんなにハッキリと見える! 
と目覚めてからスグ考え込んでしまう程、
まつ毛の生え際から、
服の縫い目から、見れば見る程、
3人姉妹の姿はズームする様にハッキリと見えてくるのです。

その三姉妹は見つめ返してくるのです。
夢に出てくる度に、三姉妹の一人が、
私にその時にアドバイスとなる様な
言葉をひとフレーズ話してくれるのです。
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私は、この夢を見る様になってから、
ひとりで悩んでいました。
この存在が善か悪か分からなかったからです。

この世には善を装い、
自分の思い通りに動かせる人を探して、
取り込もうとする悪の存在はいて、
師匠はそれに一番警戒しながら、
私を育ててくれたのです。

数か月、悩んでいたと思います。
そしてこう思っていました。
『誰か同じものをみて、
それをどう感じるか話してくれないかな、』

善か悪か分からないと感じる理由は、
その三姉妹は、人型ロボット特有の
不気味の谷の様な雰囲気があったからなのです。

不気味の谷とは、
人間に、とても似せてロボットを作っても、
どこか不気味さと違和感を感じてしまう現象の事を言います。

目がとても大きく瞬きをしないのです。
更には、目が水分を持っていない様な、
でも、どこか人間離れした尊い感じもするのです。

そんな中、カウンセリングに来て下さった方が、
私に同じ事を話されたのです。

つづく

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