本山で滝行をしました。
入口↓
入口の注意書き↓
着替える部屋と控えの部屋があって、
小屋の様な作りの独立した建物です↓
男性用の腰巻です↓
小屋で着替えて、
女性用の滝行着です↓
男性は写真左の腰巻のみです。
全身白を着るって気持ちが
普段では無い気持ちになりますよ、
滝行場に↓
滝行は滝が凍ってできない時期以外はできて、
滝の水はとても冷たく、
夏だから冷たくて気持ち良いという事は私の体感では、それは無く、
行をする滝なので、
修行しているという体感のある滝の冷たい水です。
ですが、真冬は何もかも寒く冷たく、
足の裏が寒さで感覚が無くなったり、痛くなったりするので、
暖かい日の方がやりやすいとは思います。
極限の寒さの身体の反作用もあり、
普段では体験しない様な、滝行感は体験できますよ。
私の経験ですが、冬は寒すぎて(山奥の極限の寒さ)
テンションが異常になる事があります。
ですが、夏は夏、冬は冬、季節それぞれの善い感じがあり、
どの季節もおすすめですよ。
※ 滝が凍る時期は、できないです。
する人は氷を身体にこすりつけ、
できない事は無いですが、私はしないです。
行 なんですよね。やはり遊びでは無く、
加護と厳しい目(神仏)のある場所です。
なまぬるい考えや、ふざけた気分では入ってはいけないのです。
だからこそ、寺院が大切にし、
人が信仰して修行してきた滝なんです。
私は関西人で、ツッコミという文化の様なものが、
あったりするんですが、
人が信仰してきたものと、聖域の空気感の中では、
ここはちゃんとする場。というものを感じて、
礼節を重んじる所も、
やはりそういった自分になれる場所がある事は、
自分にとって良いものだと感じています。
つづく。
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