つづきです。

ヤマ 『うん、わかりました、多分、、、
車で轢かれた人がいて、N子さんの乗っているタイプの車に轢かれて亡くなっていて、
車自体に恨みを持って、憑いてるみたいなのです。
N子さん自体への恨みではなくて、同じ車種のN子さんの車が、
どこかでその人(霊)と接点ができて、
その人が車自体に障りを起こしているんだと思います。』

N子さん 『はぅぅ・・・』涙ぐむN子さん

ヤマ 『では、一緒に車の所に行きましょうか、
護符を持っていきましょう。』
N子さんはその車で来られていました。

駐車場のN子さんの車の内側4角に護符を表から見えない様に、
シートなどの間に挟んで入れ込み、
私は車自体に祈願を入れるお守り化をしました。

電化製品は、お守り祈願を入れる力と相性が合わず、
電化製品のお守り化はしないのですが、
私は頭の中で、車の外面の板金だけに祈願が入る様にイメージして、
しっかりと祈願を入れてみたのです。

N子さん 『ヤマさん・・・これで(霊は)居なくなるんですか?』

ヤマ 『N子さん自体への恨みでは無いから、車への執着で、
これで、離れる可能性があるんですよ、
これで様子を見てみて下さい、もしダメだったら、他の方法を考えます。』

N子さん 『はい、、、』←弱った子犬の様な感じ。

と、その後、1週間程してからN子さんから連絡があって、
全然おかしな事が起きなくなり、車の不調も、狭い道に入り込む事も
無くなったそうなのです。

良かったです(*ˊᵕˋ*)

・・・車に恨みがあり、憎いなら、
一気に交通事故などをさせるのでは無いかと、思う方もいると思いますが、
恨みって、簡単にはそうしない怖さがある様に思います。

そこは人の恐ろしさの部分ですね。。。
あんまり考えない様にしたいと思います。

・・・私のした事は霊をドラキュラに例えると、車内に苦手なニンニクを置いて、
居心地を悪くして、追い払った状態です。
霊自体の供養はしていないのです。

私の師匠だったら、自分の体に入れ込んで、お持ち帰りし、
卒塔婆を立てて、しっかり供養して、成仏させていた所ですが、
私はそこまではしないのです。
師匠の家には、立派な行者仕様の神棚があり、
卒塔婆が沢山立っていました。
師匠はその辺り、とても強い人だったのです。

私の師匠はある武将の末裔で、
先祖が物凄い数を殺している歴史上、
その血族には、定期的に供養力の強い僧侶が生まれる。
という血筋なのです。

私の特徴からは、そこは得意分野では無く、
出来る人にお任せする考えなのです。
あの霊は元の場所に戻るだけなので、それからは、
何処かで救いがある様に私は望むだけです。

霊を体に取り込むと、独特の表情になって、
その師匠のしんどそうではあるけれど、
背負っている、と分かる表情は
大変そうでしたが、、、。
今の私と以前の私は考えも、捉え方も違うのです。
以前の私は何か手伝えないかと思いましたが、
今は、自分の身の程を分かって行動している感じでしょうか、

この話の様な事があった場合は、
神社やお寺の方に相談してみる。できればその辺りに
詳しそうな方を探すのがおススメです。
悩んでいる事に対して、神前で祈願して貰い、
そのお札を持つ事は100%とは分かりませんが、有効に思います。

本当に本当に稀なんですが、それは霊の障りという事も、
世の中にはあるんですよ。

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