今日は霊からの手紙の話です。

仕事で泊まった、あるホテルで、
朝食を食べていた時の事です。

別の机と席に座る、見ず知らずの男性の肩に、
とてもハッキリと、
霊が肩にいるのが視えたのです。

頭はちょんまげで、山吹色と鶯色を重ねた着物を着ていて、正座をしていて、
反物(着物になる前の布)を売ってそうな、
キチンとした身なりの40歳位の男性が、
正方形の紙を両手に持ち、文字がよく見える様に広げて、
私に見せてきたのです。

気配は全く怖くなく、
何か私に伝えたいのがわかりました。

が、昔の文字な上に極太の筆で書いたか、
筆圧が凄い気合いの入った極太の文字で、
更には達筆過ぎて読めないのです。

文字の数にしたら、40文字くらいかな、

どう見ても何を書いてあるのか、
読解不能で、分かりませんでした。

もしかしたら、そんな色紙が、
その方の家にあるのかもしれないですが、

あれだけ太い文字なら、
何か大事な事か物か想いがあって、
それを伝えたいのだと思いますが、

私は知らない他人です。

皆さんは、話かければと思うかもしれませんが、

他人の話しかけに、不愉快な顔をして聞く人もいます。
そして、
そうゆう事をすると、あの人は聞いてくれると
噂が霊の世界に広がり、私も私もと、
芋づる式に霊現象多発になり、心身を痛め、
プライベートな時間が無くなった経験があり、

私は一線を引いているのですが、
あの手紙の文字の太さは、常識を超えていたので、
とてもよく覚えているのです。

何故、これを思い出したかというと、
お正月前に、人より大きな紙に太い毛筆で今年の文字を書く、
書道のコンテストのニュースを見たからです。
その文字・・・見覚えが。。。

僧侶をしていると、時代が明らかに違うものを
視る事があって、
言葉遣いも、今は使わないものを聞く事があります。

プライベートな時間の中では、
私にとって、こういう事って、
街中で珍しいトカゲを見かけて、一瞬ハッとして、
それを誰にも言わない様な、
そんな日常の感じの一つの似ていると思います。

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