以前に書いた、「四十九日の話」がとても好評で、
つづきを書きたいと思います(*^^*)
四十九日の話
今回も、親しい方が亡くなったと話を聞いたのです。
私のブログの愛読者でもある友人の話です(*^^*)
亡くなった時から、ロウソクの炎がポンポンと燃えたり、
お香の香りがするはずの無い場所から香ってきたり、
トンボがスーッとついてきたり、人影が通ったり、
足音がしたりしたそうです(*^^*)
そうして、友人は3人姉妹なのですが、
その内二人は、香るはずの無い場所から同じ香りを同じ感じで一瞬感じ、
亡き人の存在を感じる事が出来たのですが、
それを感じなかった一人が、
「私の所には来てくれないのね、、」と残念がっていたら、
数分後、「わー匂いした！」と叫び声がして、香ってきたそうでなのす(*^^*)
言ってみるものです♪
これは、本当に、そう言ったから、そばに来たと思うんですよ(*^^*)
身体の無くなった心（魂）は、どうやって、自分の存在を伝えられるだろう、
と一生懸命考えます。
生きている人間に対しての過剰な接触は禁止というルールの中で、です。
生きている人は、こういう時、心で思うよりも言葉として声を発して、
伝えたい事は話す方が伝わります。私の経験上、完全にそう思います。
亡き人が亡くなる時の話も、不思議な偶然というのはよく聞きます。
私の祖母が亡くなる時は、亡くなる1時間前に一番会いたい人に会えて、
そして亡くなる30分前には、もう亡くなっているはずの祖母の両親が
来ている。とハッキリした意識の中で言っていました。
「お父さんと、お母さんが来てる。今は何処にいる(*^^*)？」って
私と、母と父が祖母の手を繋いで、その状態で旅立っていきました。
祖母は両親が迎えに来たのです。
今回連絡をくれた友人も、
大切な方は全く意識が無かったのですが、
最後の時、色んな偶然が重なって、看取る事が出来たと(*^^*)
病室にみんなが入った途端、
両目を開けて、みんなの事を目にしてから息を引き取り、
完全に待っててくれたと分かるタイミングだったそうです。
私は人が亡くなる30分前。というのを凄くスピリチュアルな時間に感じています。
特に、30分前から怒涛の亡くなる準備が整えられる、印象です。
なぜか、30分前の何か、というのをよく聞くのです。
看取る事が出来ても、出来なくても。
看取る場合は、もう凄い偶然が重なり、
亡くなる人が、最後傍にいて欲しい。もしくは、
看取れなかった事で後悔を大切な人にして欲しくない望みで、
それを、見守る魂、もしくは意識を亡くして魂は身体から抜けてる本人の意志で、
看取れる様に行動や出来事が動く様なのです。
看取れなかった場合は、
亡くなる人が、自分の最後を見て、それが目に焼き付くのを
見て欲しくない思いで、見せたくない人を寄せ付けない場合もあります。
死に際が綺麗でないと予想できる場合、
それを大切な人に見られたくない思いは私は分かります。
亡くなる30分前、数分前、何時間前、あの行動を起こしてなければ、
死に際に間に合ったと思って後悔している方々はいると思います。
あの事が無ければ間に合ったと。
実はそれは、亡くなる本人が死んでいく所を見て欲しくない。という
望みで、
自分の行動で死に際に行けなかった、
自分の考えであの行動を起こしていると思っていると思いますが、
実は亡き本人の意思を自分の考えだと思って感じている事が
よくあるのです。
もしくは来れない様に事を起こしているのです。
これは亡き人から聞いた事があるのです。
私が人の魂と話ができる修行過程の特殊な時の話ですが、
遺体になる私は綺麗じゃないから、って。（壮絶な死に際なら尚更です）
ちょっと話は飛びましたが、四十九日内は、なんだか、
不思議な事がよく起こる事が多く、
そのサインに気づいたらちゃんと
「わかったよ♪」と声にして伝える事(*^^*)
サインの意味が分からなかったら、
「何を伝えたいのかよく分からない」
と声に出して伝える事。
これで、他のサインでなんとか伝える工夫をしてくれると思うのです。
自分からのサインの提案でもいいんですよ、こうしてくれたら
私は気づく。って(*^^*)
私はその人が亡くなってからわかる事ですが、人が亡くなる1週間前、
だいたいその位に、いつもとは違った特別な優しい時間。
その人と二人で話せる時間というのが何故かよくあった様に思います。
これは神様の采配なのかな、と思うのですが、
そんな事を理解していると、大切な方が亡くなった時に
永遠の別れと悲しむ気持ちではなく、心は同じく存在し続ける。という事を
感じる事で、自分の心の安らぎに繋がると思うのです(*^^*)
これが私が思う、良い意味でのスピリチュアルの理解です(*^^*)
四十九日の間は特に、サインを多く出せる時期の様です(*^^*)
私はお葬式はしない相談専門の僧侶ですが、師匠は相談も
お葬式や法要をしていて、それに一緒に行っていたので、
お葬式にまつわる不思議な話はよく聞いたものです(*^^*)
伊勢神宮の五十鈴川をのぞく師匠↓
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つづきを書きたいと思います(*^^*)
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今回も、親しい方が亡くなったと話を聞いたのです。
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亡くなった時から、ロウソクの炎がポンポンと燃えたり、
お香の香りがするはずの無い場所から香ってきたり、
トンボがスーッとついてきたり、人影が通ったり、
足音がしたりしたそうです(*^^*)
そうして、友人は3人姉妹なのですが、
その内二人は、香るはずの無い場所から同じ香りを同じ感じで一瞬感じ、
亡き人の存在を感じる事が出来たのですが、
それを感じなかった一人が、
「私の所には来てくれないのね、、」と残念がっていたら、
数分後、「わー匂いした！」と叫び声がして、香ってきたそうでなのす(*^^*)
言ってみるものです♪
これは、本当に、そう言ったから、そばに来たと思うんですよ(*^^*)
身体の無くなった心（魂）は、どうやって、自分の存在を伝えられるだろう、
と一生懸命考えます。
生きている人間に対しての過剰な接触は禁止というルールの中で、です。
生きている人は、こういう時、心で思うよりも言葉として声を発して、
伝えたい事は話す方が伝わります。私の経験上、完全にそう思います。
亡き人が亡くなる時の話も、不思議な偶然というのはよく聞きます。
私の祖母が亡くなる時は、亡くなる1時間前に一番会いたい人に会えて、
そして亡くなる30分前には、もう亡くなっているはずの祖母の両親が
来ている。とハッキリした意識の中で言っていました。
「お父さんと、お母さんが来てる。今は何処にいる(*^^*)？」って
私と、母と父が祖母の手を繋いで、その状態で旅立っていきました。
祖母は両親が迎えに来たのです。
今回連絡をくれた友人も、
大切な方は全く意識が無かったのですが、
最後の時、色んな偶然が重なって、看取る事が出来たと(*^^*)
病室にみんなが入った途端、
両目を開けて、みんなの事を目にしてから息を引き取り、
完全に待っててくれたと分かるタイミングだったそうです。
私は人が亡くなる30分前。というのを凄くスピリチュアルな時間に感じています。
特に、30分前から怒涛の亡くなる準備が整えられる、印象です。
なぜか、30分前の何か、というのをよく聞くのです。
看取る事が出来ても、出来なくても。
看取る場合は、もう凄い偶然が重なり、
亡くなる人が、最後傍にいて欲しい。もしくは、
看取れなかった事で後悔を大切な人にして欲しくない望みで、
それを、見守る魂、もしくは意識を亡くして魂は身体から抜けてる本人の意志で、
看取れる様に行動や出来事が動く様なのです。
看取れなかった場合は、
亡くなる人が、自分の最後を見て、それが目に焼き付くのを
見て欲しくない思いで、見せたくない人を寄せ付けない場合もあります。
死に際が綺麗でないと予想できる場合、
それを大切な人に見られたくない思いは私は分かります。
亡くなる30分前、数分前、何時間前、あの行動を起こしてなければ、
死に際に間に合ったと思って後悔している方々はいると思います。
あの事が無ければ間に合ったと。
実はそれは、亡くなる本人が死んでいく所を見て欲しくない。という
望みで、
自分の行動で死に際に行けなかった、
自分の考えであの行動を起こしていると思っていると思いますが、
実は亡き本人の意思を自分の考えだと思って感じている事が
よくあるのです。
もしくは来れない様に事を起こしているのです。
これは亡き人から聞いた事があるのです。
私が人の魂と話ができる修行過程の特殊な時の話ですが、
遺体になる私は綺麗じゃないから、って。（壮絶な死に際なら尚更です）
ちょっと話は飛びましたが、四十九日内は、なんだか、
不思議な事がよく起こる事が多く、
そのサインに気づいたらちゃんと
「わかったよ♪」と声にして伝える事(*^^*)
サインの意味が分からなかったら、
「何を伝えたいのかよく分からない」
と声に出して伝える事。
これで、他のサインでなんとか伝える工夫をしてくれると思うのです。
自分からのサインの提案でもいいんですよ、こうしてくれたら
私は気づく。って(*^^*)
私はその人が亡くなってからわかる事ですが、人が亡くなる1週間前、
だいたいその位に、いつもとは違った特別な優しい時間。
その人と二人で話せる時間というのが何故かよくあった様に思います。
これは神様の采配なのかな、と思うのですが、
そんな事を理解していると、大切な方が亡くなった時に
永遠の別れと悲しむ気持ちではなく、心は同じく存在し続ける。という事を
感じる事で、自分の心の安らぎに繋がると思うのです(*^^*)
これが私が思う、良い意味でのスピリチュアルの理解です(*^^*)
四十九日の間は特に、サインを多く出せる時期の様です(*^^*)
私はお葬式はしない相談専門の僧侶ですが、師匠は相談も
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