伊勢神宮へ行く時に、またその、神様の言葉について私は話しました。



私  「命にかかわる事だから、早くに伊勢に行けて良かったですねぇ」



師匠 「は?何の事???」



私  「え!?昨日話したじゃないですか、名前をつけよって、命をながらえてやるって、」



師匠 「えぇ!?へ?何の事???」 キョトン顔師匠(笑)



と全く、師匠はあれだけ話込んだ、半日話した事を覚えていないのです。

キツネにつままれた様な気分とはこの事ですが(笑)

本当に今でも不思議です。



私はあの半日誰と話をしていたのか、、、、(謎)記憶が消えたのか?(謎)

私と話してたの誰?(笑)

けれど、寿命の話だから、記憶は消されたのかもしれないと、それ以上は私は話しませんでした。

延びる年数を私は聞いていたからです。



師匠は伊勢に行くのは、神様が来いと言った理由だけだと思っていました。



伊勢神宮の呼ばれた所へ行くと師匠は言いました。


師匠 「おぉ・・・神様がお前が何かしようとする時、力になってくれると言っている」



 私 「ありがたいです♪」



この日は、楽しくおかげ横丁も散策して(笑)楽しく過ごしました♪


私は、やはり、名前をつけよというのは、ずっと未来の事だろうとこの時思っていました。


つづく



写真は師匠↓亀仙人にソックリとよく言われました(笑)


行者街道まっしぐら



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