粘土の和菓子 春かすみ
和菓子司 松屋さんのブログ「ようこそ 松屋へ」に、
金団(きんとん)製の和菓子「春かすみ」
菜の花がアップされた。
久しぶりに、
ストラップと、
アシスタント用の皿のものを作った。
大きさは、一円玉と比較して見てください。
実物は、
和菓子司 松屋さんのブログで見てください。
18日の土曜日の午後に買えたら、
それから仕事に、5時まで会議拘束、
帰宅して実物を写真に撮りたいと思っています。
携帯に、
以前作った松屋さんの水仙と、
この春かすみを付けて、
こんにちはと訪れたら、
yamatoと分かってもらえるでしょうか。
では、また。
弥次喜多道中 2
弥次喜多道中 2
大阪万博の入場券と、時刻表を持って、珍道中の始まり。
例の夜汽車で京都に着いた。
ここで、大きな掛け軸の京都地図がかかっているのを見つけた。
とても写真を撮りたくなった。
お願いしたところ、宮司さんから理由を聞かれた。
こんな話があって、住吉神社から、
和歌浦、田辺から内辺路を通って新宮から本宮の旅を計画していると話した。
(写真は、この3月に和歌山からの帰りに立ち寄っって撮影したものです)
もちろん写真撮影も許可が出て、
それから、住吉神社の神主さんは後輩だから、
泊めてもらうと良いと、名刺をくださった。
お礼を言って、お参りをして、住吉神社に向かった。
同じ話をして、神社の資料を買って付近の撮影をしていたら、
食事をしてきて午後8時には、神社に戻ってお風呂に入るようにと言われた。
お礼を言って、大阪万博会場。
すいているパビリオンを3つほど回って、
ハンバーガーを食べて、住吉神社に戻った。
皇學館大学の実習生が布団を敷いてくださると、
先輩に敷いてもらうのは悪いと辞退したら、
これも修行です。実習ですと。
結局敷いてもらった。
さて、眠れるかな、と笑って出て行かれた。
その笑いはわからなかった。
夜中にMと私は、飛び起きた。蚤がいた。
二人してつぶした。
この話をしたら、
かなり昔にお亡くなりになったNa先生が、
蚤はいい子いい子と揉んでやって潰すのだよ、
虱は爪でプチンとねと、お笑いになった。
Na先生はとても楽しい豪傑だった。
では、また。
さくらお弁当
先週の木曜日のお昼を描いた。
渋谷のデパートで、
米八のさくらのお弁当を買った。
予定では、
千鳥ヶ淵の桜の下で食べるつもりで。
そして、ここ12年の習慣で、和菓子のチェック。
今年は、ブログで見た松屋さんの水仙しか
作っていないが、
また作り始めた時の、イメージ作りのために。
食べた感動があると作り易い。
何かないかと思っていたら、
かどやさんの鯛焼きを売っているお姉さんと、
目が合った。
お一つでも。
ごま餡鯛焼きを一つ。
絵では、わかりにくいと思うが、
黒いごま餡。
お弁当も、後で食べた鯛焼きも一緒に。
どちらも美味しかったけれども、桜の下では食べられなかったのが、残念。
来年の楽しみが一つ残った。
では、また。