体がダメになると、同じように心も折れそうになる…。






今日検査の予定だったのだが、どうしても外せない仕事が重なり来週に延期をしてもらった。






看護師さんからは、「少しでも早めに来てくださいね」と言われ、有り難いような切ないような複雑な気持ちになってしまいました。





読売巨人軍の木村タクヤコーチが、今朝未明におなくなりになった。







まだ37歳の若さの上に、幼い子供が3人もいるというのを聞き、胸が締め付けられる思いがした。







木村コーチと同世代の私もいつそういう時が来ても、おかしくないのだという気持ちになり、命の終わりというものがより一層鮮明に、そしてリアルに感じられて…。






生きるとは?
生きる意味とは?







最期の時を迎えるまでは、全力で精一杯生きていきたいと思う他はない…

僕の初恋の想い出が、今日終わりを告げた…


遠い日の想い出はセピア色に褪せてしまい、まるで動かぬ一枚の絵のように、本当に思い出になった。



一週間待ったが、彼女からの返信がくることはなかったのだ。



でも、それはそうだと思う。

もう、結婚してひとつの家庭を築き子供もいるというのに、何を今さらという思いをさせたに違いないだろう。



だいたい送ってくれた手紙(当時は携帯がまだありませんでした)の返事を返さなくなって、音信を途切れさせてしまったのは僕の方なのだから…



にも関わらず愚かな私は、何年か前に公開された秋元康氏原作の映画、「象の背中」でガンで余命半年を宣告された主人公を演ずる役所浩司さんが、昔の初恋相手の手塚理美さんに会いに行くようなシーンを、私は愚かにもイメージしてしまっていたのだった。



喫茶店で小一時間位(映画本編での尺は5分程度だが)、とりとめのない話をして別れようとした二人だったが、店を出た途端に降りだす雨…

主人公は初恋相手から差し出された傘に入り、しばしの間相合傘で歩いていく。


はぁ~このシーンってホントに泣けてきますわ…

それはまさに天からの最後のプレゼントだったのでしょう!
→思わずジュジュさんのプレゼント♪が、頭の中で流れてきてしまいます。



いやはや現実は、映画やドラマのようにはいかないものでして…



正直、僕のことを少しだけでも覚えていてくれて、ちょっと会って話をする位ならもしかして…と淡い期待を持っていた儚き夢は見事に打ち砕かれてしまった。


その理由というか、可能性はふたつあり、
そのふたつはとっても両極端だったりする。



まずひとつめは、少しだけとは思いながらももし会ってしまったら、そこでもし自分の気持ちが揺らいでしまったら…
せっかく手に入れた幸せを今手離すことなど出来るはずもないわよ…
何で今なの、
せめてもう少しだけでも早く連絡してくれたなら…


という理由から、つい二の足を踏んでしまった。



そしてふたつめは、
大昔に多少の縁がちょっとあった位で、今さらなんの用があるって言うのよ。
(因みに諺~袖擦れ合うも他生の縁~の場合は多少ではなく他生と書きますので注意!;ミニマメ知識)



今の私には主人や小さい子供もいて、そんな無駄な時間をわざわざ作ってる暇がないくらい忙しいこと位、わからないのかしらね。
まったくいい加減にして欲しいもんだわ。



冷静に、そして客観的に考えると、

②番目の確率が圧倒的に高いのだが…



ロマンチストな私としては、

きっと①番目なんだろうなと信じてみたいのだ。

思い込みだとか願望だとか言われようとも誰に迷惑かけるわけでもないし、どうせ会えないのならば好き勝手な方向に考えた方が、精神衛生上良いのは間違いないのだから。



そして初恋の終わりは、
新しいステージの始まりにしなければと、深く胸に誓うのであった。



この命の続く限り、明日からは新しい人生を精一杯生きて行こうと心に決めた今日であった。



だから、
~神様、もう少しだけ~


こっこっろぉ~からぁぁぁぁ~♪←めちゃめちゃ古っ!!(>_<)






時が流れ、明後日になれば病院に行かねばならない私がここにいる…




とことん往生際が悪いのだが、未だに迷っている自分がいて本当に情けない。




多少遅いか早いかの違いだけで、人は必ずいつか天に召されることになるのに、何故にこうも気持ちが落ち着かないのだろうか?




人は誰しもが一人ぼっちで生まれ、同じように一人ぼっちで死んでゆくのだ。




それはずっと前からわかっている…


いや、言われなくてもわかっていたはずだった。




人間の命にはいつの日か終わりが来るからこそ、生命が生きている日々が余計に輝くのだということも。





貴方がもしも、不治の病にかかってしまったとしたなら、その時は宣告されたいですか?





それとも、知らされぬままに最期の瞬間を迎えたいですか…?




なんだかとっても重苦しい内容になってしまって、ごめんなさい…。