柿村将彦著
日本ファンタジーノベル大賞受賞作
ファンタジー小説はあまり読んだ記憶がない。
古本屋で手に取りジャケ買い。
(表紙買いか?)
権三郎狸が現れると1ヶ月後には
人は飲み込まれ
村は丸焼きにされる。。。
(かなり大雑把なあらすじ)
1ヶ月後に死ぬと分かったら
自分はどんな行動をとるか…
この主人公のように抗えるか…
例えば、科学技術が発達して
自然災害が予知できた場合は流石に
(富士山噴火、隕石落下、超地震など…)
諦めると思うが、
狸だったら闘おうと思う(笑
しかし、ラストはブルッと鳥肌。
狸が怖ぇーーー!