前回の633で、中国の水質汚染を書いた。今回の大気汚染のほかに、禁止農薬や工場の有害な汚水などの土壌汚染など、およそ、人類が発展して起こる最悪社会の見本である。
中国人学者が「民族が絶滅する繁栄」と言った。が、この警鐘は中国の上層部から、下層までの人々の耳には届かない。各地で直接被害を受ける人々は、強権弾圧で泣き寝入りである。
そして、官僚・小沢・米倉が先導した日本の中国進出企業もこの共産党政府、企業家を太らせて、民族絶滅の支援、援助をする民族絶滅罪を遂行中なのだ。
中国都市部の大気汚染、呼吸器異常、77%
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/664344/
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23日付の中国紙、京華時報によると、中国医師協会などがまとめた報告書で、中国の都市住民の77%に呼吸器系の異常があることが分かった。専門家は大気中の微小粒子状物質「PM2・5」が主な原因だと指摘している。
調査結果が掲載された報告書は「中国都市住民健康白書」。北京、上海、広東省広州などの20都市・地域の住民を対象に計約68万件の健康診断のデータを基に分析した。
調査の結果、呼吸器系では特に、のどの炎症や気管の異常などが多かった。異常がみられた人の大半は、子どもや高齢者だった。
また43%の住民が、動悸や目まいなど循環器系の異常による症状を経験したことがあると訴えた。
北京、上海、広州では2009年の調査に比べ、循環器系の異常を訴えた割合が大幅に増えたという。(共同)
<以上>
中国進出企業は中国人だけでなく、派遣されている日本人の命も縮めているのであり、欧州の企業は資本や社員の引き上げをしている中で、日本だけが、まだ、進出の動きすらある。
進出企業経営者が何と言おうと、金・金・金の中国人同様の「守銭奴」であり、反日教育の中国に行き殺人共犯の人殺しである。そして、中国大気汚染は日本も巻き込まれている。
この金・金の思考は、「イチャモン、理屈を付けてなるべく働かないで多くの金を取ろう」と言う労組思考と同じで、民主党や共産党に思考とも重なる。報道も中国・朝鮮人の思考の汚染である。
現在の日本企業には、神話・弥生時代から継承している日本社会・文化・思想が無い。長期思考欠落の企業経営者が労組と同じ目先の金に目が眩んで共に走っている。
この異常に、「何となくおかしい」と察したのが大多数の日本国民であり、日本の再生・再建に導く安倍自民を買った。日本は安倍総理で再興し、世界の理想社会の手本となる。