過っての田舎芝居の座長の意味を持つ”橋下”は、不思議なことに、反日左翼のマスコミが地方紙まで揃って支援、稀代の名優賛辞で、日本の主役にしようと一斉に担いでいる。

  

* 反日左翼は鳥頭だから、ロボットであり、軍隊同様直ぐ整列する。誰が指令を出しているのか?、この整列に疑問が起きないのが”愚民”と労組員である。

   

  

 反日左翼のマスコミが同様に揃って支援して煽り誘導したのが、現、民主政権であり、無知無能無責任の詐欺政権が誕生した。橋下は国政の外野席同好会であり、民主党以上の素人である。

   

 こんなアマ政権が誕生したら詐欺師の嘘つき政権以上の混乱が起きる。そして、橋下は、アマらしい思いつき発言が目立ち、コロコロ変わり人間の深さがまったくない。

   

 コロコロ変わった代表は、民主党の初代首相の鳩山である。一貫性のない軽薄な思いつき発言多発は、国政を担う価値は皆無である。そして、これ揃って推奨するマスコミも価値がない。

    

 下の記事は、「第3極を牽引する橋下」などの文があり、常識とはまったく違う記者の思考が出ている。詐欺師は事実に嘘を入れて誘導する典型である。

   

 大人になれば、報道は評価できる程度の知識を持ちたい。記事は橋下以外の部分は情報として参考になろう。

  

   

  第3極、早くも内ゲバ!橋下、石原批判、河村合流

   

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/606918/

  

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小沢一郎代表

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第3極結集を呼びかける石原氏だが、選挙準備は間に合うか
大阪市の橋下徹市長

記事本文

 野田佳彦首相が「年内解散」を宣言したことで、大同団結を目指す第3極の政党には、準備不足による焦りが広がっている。石原慎太郎前東京都知事率いる「太陽の党」は15日、河村たかし名古屋市長の「減税日本」と合流するが、「日本維新の会(維新)」代表である大阪市の橋下市長は強い不快感を示した。一方、「国民の生活が第一(生活)」の小沢一郎代表は埋没・孤立気味で、極めて苦しい立場にある。

   

 「戸惑っている。石原さんのマネジメントは正直疑問だ」

   

 橋下氏は15日、太陽と減税日本との合流についてこう語り、石原氏の政治判断に異議を唱え、両党との合流は困難との認識を強調した。市役所で記者団に答えた。第3極を牽引(*??)する橋下氏の発言は要注目だ。

<* 記者の思い込みか、おかしな指令に忠実かであろう>

   

 石原氏とともに太陽を率いる平沼赳夫共同代表も14日、「もう少し時間がほしい。協議を短時間でまとめられるか疑念がある」と、大同団結に向けた苦しい胸の内を明かしている。

   

 橋下氏は記者団に「(間に合うかどうか)分からない。最後まで諦めずに協議したい」「石原氏とは一緒にやりたいと思っている。合流でない形で共闘できるかどうか探っていく」と話し、「みんなの党」の渡辺喜美代表も「ちょっと時間が足りないのが現実だ」と焦りをにじませた。

   

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記事本文の続き

  

 次期衆院選の候補者については、太陽が数十人、維新が241人以上、みんなの党が100人の擁立を目指したうえで、競合しないように選挙区調整することを模索している。

   

 しかし、選挙戦で争点になりそうな「消費税」「原発」「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)」をめぐる各党間の隔たりは埋まっておらず、候補者調整も進んでいない。時間切れに終わる可能性もある。

   

 そもそも、野田首相が「年内解散」を強行したのも、第3極の準備不足を狙ってのことだった。

   

 一方、中小政党の大同団結の形として「オリーブの木」構想を掲げてきた小沢氏は苦しい。民主党離党者からなる「新党きづな」が近く生活に合流するが、石原氏は「小沢とは組まない」と明言し、橋下氏以外の維新幹部も「小沢嫌い」が多く、いまのところ連携が広がる気配はない。

   

 しかも、14日の党首討論は「16日解散」で盛り上がり、久々に表舞台に登場した小沢氏は存在感を示せなかった。「何かかわいそうだったね。自民、公明のつなぎみたいだった」(閣僚の1人)と同情されたほどだ。

  

 急発進を余儀なくさせられた第3極は、どんな形で、国民の審判を仰ぐのか。

<以上>

   

   

 何処からか湧き出した巨額の金を持つ小沢は、無能の裁判官によって無罪になったが、世間の多くは小沢も裁判所も信用してない。石原氏も「小沢とは組まない」で、この流動の時期にあっても、孤独、過去の人になっている。

   

  

 そうそう、木曜日(15日)に発売のモーニングの「社長、島耕作」に「衆議院解散議会」が描かれている。つまり、この解散は、漫画を描く段階で、知られていたことになる。

   

 非常に不可思議だが、作者、弘兼憲史やマスコミの一部にはこの解散も知れ渡っていたのである。反日マスコミが国民に隠してきたのであり、民主党だけが選挙活動をしていたのだ。

   

 この社長島耕作は、最近の登場人物が釣り目・上がり目、小眼が増えて、中国・朝鮮を思わせる顔が多くなり、非常に気持ちの悪い絵になっている。

   

 さて、その後の輿石との悶着は記事用の猿芝居であり、党内の不満分子はだまされていたのであろう。民主党とマスコミのおかげで、日本は事実を隠し、嘘が拡散する社会になっている。