みなさま こんにちは 清(きよみ)でございます。


先日の日曜日も ご良縁頂きまして 大和高田の龍王宮にて舞わせて頂きました♪

歴史研究会のみなさまへのご披露ということで、

ロータリークラブのみなさまより お声がけいただきまして実現した舞台でした。

お力添え下さいましたみなさま、ご覧頂きましたみなさま

感謝申し上げます。 ありがとうございました m(_ _)mキラキラ


ロータリークラブのみなさまからもたくさんのお褒めのお言葉を頂きました!

このお言葉とお力添えを胸に

もっと精進して参りますので よろしくお願い致します星

次回 ご縁を頂くみなさまとは いつお会いできますでしょうか。。。

その時を楽しみにさせて頂きますねっ

ありがとうとざいますビックリマーク




~~ 桜まつり 舞台裏 ~~

前回の桜まつり直前に とあるお手伝い先で椎間板ヘルニアとなり 身動きできなくなってしまった清ですが、

今回は復帰させて頂き、構成を変えることなく無事に舞わせて頂くことができました。

ご心配おかけして申し訳ありませんでした。 

また同時に温かいお心配り、ありがとうございました。


実は、あの桜まつりでは、 お師匠さんのお計らいにより 急遽構成を変更していただいたのでした。

何よりも、舞台人として舞台に穴をあけるのは言語道断(モチロン)でして、

清が龍笛演奏だけでも出られる用にと、骨をおって下さいました。 (゚_゚i)

それだけではなく、2部まで清の身体がもたないであろうと 2部にはご自身も舞って下さり

お師匠さんの愛に感激。。。  (((゜д゜;)))

おっしょぅさんは日頃から、 舞の技術だけではなく、 白拍子とはなんぞや というところから
精神面にいたるまで、 微に入り細に入り 教えて下さっています。

そこには何よりも、 おっしょぅさんご自身のお人柄があらわれていると実感し、

あらためて偉大さを再確認致しました。

あらゆる物事への配慮の大切さまで 改めて感じた次第です☆


また、錦さんは 口上 (こうじょう・名乗り=台詞のところ) までも おひとりでつとめて下さりました。

めったにない お家元ご自身の舞をご覧になれた方はホントに幸運!(こんなときに不謹慎かな。)な事なのですが、

予測不能の事態といえど 舞台直前のまさかの事態となり

自分のふがいなさに落胆しつつ また感謝するとともに、

プロの舞台人として 姿勢を改めなおし 気合いを入れ直した清でした。


~~ 桜まつり 舞台裏 ~~  おわり。