こんにちは(^^♪
エネルギー・波動サロンSOU
近藤洋子です♪
毎月「縁起の良い日♪開運カレンダー」をアップしているのですが、
暦には「大吉・凶・友引」以外にたくさんの情報が載っています。
「一粒万倍日」「天赦日」など広く知れ渡っていますが、まだまだ聞きなれない
用語がたくさんでてきますので、その中でも「開運・縁起」に関する用語解説をいたします。
【天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)】
「天が万物の罪を赦す日とされ、天の恩恵により何の障害も起きない日。
暦の上で最大の大吉日とされています。「万(よろず)よし」ともいわれてます」
年に5~6回しかない貴重な開運日なのです。
特に、結婚、開店、開業、事業設立、拡張、入籍はもちろんのこと、
財布の新調(使い始め)、いままで躊躇していたことを始める(やってみる)
年に何回もないので、意識して使ってみるのもいいですね。
【一粒万倍日】
一粒の籾を蒔くと、やがて万倍の実がつく稲穂になるという意味から、
この日に始めたことは「万倍」になると言われています。
ただし、この日に借金をする、人に物を借りたりすると「負」が万倍になる、苦労が増すと言われているので、気を付けてください。
*口座開設
*何か事を始める
*開店・開業
*種まき
*お金を出すこと
*車を買・使い始める
*お財布を買う・使い始めるなど
「始める」ことに適している吉日です。
【天一天上】
「天一神(てんいちじん)」という、方角を司る神様、方位神が天へとお帰りになっている期間のことで、この期間は地上のどの方位にもいらっしゃらないので、方位を気にせず動ける期間の事を言います。その期間は16日間あります。
「天一神」は天と地を規則的に巡っていて、天一神がいる方角に向かうと障りがあると考えられています。
また、「天一天上」期間には、天一神と入れ違いに「日遊神(にちゆうしん)」という、不浄を嫌う方位神が天から降りてきて、家の中にとどまると言われ、その期間中、家の中が汚いと障りがあると考えれています。
いつもより、家の中をきれいに、清潔の保つことで「天一天上」はより良い吉日になるでしょう。
天一天上期間中に良いとされていること。
*旅行・引っ越し・休暇・お出かけ・掃除など。
【三合の原理】
これは「十二支」の相性で導き出される吉日なのです。
十二支のうち、三つの干支の組み合わせでみていきます。
三合の原理は「地位・名誉・発展・金運」を司る日とされる吉日で、あらゆる節目の日として活用すると良い日とされています。
この日は「じっとしているより、動き回ると良い」とされています。
今のご時世、なかなか思うように人に会いに行けなかったり、動けなかったりしますが、
その時代時代に合わせ、解釈を変え、活用しやすいようにしていったらいいと思います。
動き回る・・・行動ならどんな行動でも良いのではないでしょうか。
いまなら、ネット配信、いろいろ調べる、ブログを書く、SNS発信、手帳に書く、身近な人に話す・・・
自分で「これは行動だ」と思う事を、気持ちよくやることが大事です。
【神吉日(かみよしび/かみよしひ)】
「神よし」という意味。
神社参拝や神事、祭事や先祖供養をするととても良い日です。
神様のご神徳をよりうけることが出来る日です。
全てにおいて吉日で凶の要素がなく、他の吉日とあわせることで、その吉日の意味に神様のご利益をさらにプラスすることになります。
【甲子(きのえね)】
60通りある、十干十二支の最初の干支になりますので、「物事を始めるのに良い」と言われています。
また、甲子は「大黒様の日」でもあるので、お近くに大黒天がお祀りしてある神社仏閣を参拝すとよいですよ。
この日に行動を起こすと、良い運気の波に乗るといわれています。
60日で一回りしますので、達成できる目標など上げて実行してみるのもいいですね。
【巳の日】
金運・財運アップの日。
芸術・財運を司る「弁財天」と縁のある日。
「金運・財運」に縁起の良い日。
この日に「お金」にまつわるお願いごとをすると、弁財天様が叶えてくれるといわれています。
弁財天様のお使いといえば「蛇」。
特に「白蛇」は幸運のシンボルで、最高の霊力を持つといわれ、出世・金運・財運をもたらしてくれると言われています。
中でも、60日に一日やってくる「己巳・つちのとみ」の日は、巳の日の中でもさらに縁起の良い日。
*お財布を新しく購入する、または、使い始める
*銀行口座開設する
*宝くじ購入する
*神社(弁財天様)へ参拝する
*お金にまつわることをする
*その他お願い事をする
【寅の日】
毘沙門天が「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に出現したという縁日に由来しています。
虎は「千里往って、千里還る」と言う諺から、「投資したお金や労力が戻ってくる」という意味もあります(旅立ちにも良いとされている)
金運・商売繁盛にもご利益があり、神様の毘沙門天に通じやすく、金運・商売の願い事が叶いやすいと言われています。
毘沙門天が祭られている神仏に参拝すると良いでしょう。
虎の縞模様は、金運の象徴といわれていますから、お財布を買う、使い始めるなど、金運を上げるのは大変効果があります。
ただし、結婚や葬儀には不向きの日です。
【母倉日(ぼそうにち)】
母が子を育てるように「天が人を慈しむ日」で何事にも吉です。
地の恵みにより、万物が生じ繁栄する吉兆を表す。
特に婚姻関係は大吉を言われています。
そのほかに、造作、新築、改築などにも良い日とされています。
他の吉日と併せて活用していくといいですね。
暦にはいろんな「吉日」があります。
上手に活用して、あなたの人生「開運」していきましょう♪
以前のわたしは「開運」に対してちょっと偏見がありました。
「開運」は無理やり運の扉を開く・・・強欲さを感じていたんです。
だからわざわざ「開運」を「快運」・・・心地よくその人らしく運を開いていく。
カチコチに固まって、そんなことを言っていました。
ところが、いまは「開運」大好きいいじゃん♪「開運」と言えます。
10年やってきてわかったこと、知れば知るほどまだまだだな~と思うこと、様々です。
どんなに欲しい運気を取りにいっても、それにふさわしい人(器)になっていないと、まったくその効果は発揮されないんです。
開運行動の一つ、祐気取りを続けていくと、最初は「自分のために」していたことが、だんだん広い範囲のことを考えるようになっていきます。
自分の幸せを、自分で作り出していきながら、さらに自分を取り巻く人たちの幸せも考え作っていくことにつながっていくのです。
祐気取りも、縁起の良い日にそのような行動とり、積極的に自分の人生を「生きよう」とする人に、「活かそう」と天(宇宙)のエネルギーが味方して、豊かで楽しい人生を生きていけるのだと思います。
そうすると、不思議と「タイミング」があって来るんですよね。
小さな歯車が、合いだし、やがて大きな歯車が動き出す。
運も実力のうち。
成功している人、自分の人生を豊かに楽しく自分らしく生きている人に共通することは、
「見えない力に感謝し、信じ、委ねている」
感謝をすること、お蔭様の心
見えない存在に応援してもらう為には、もちろん「行動」することが大前提で当たり前。
自分で、やるだけのことをやってたら、結果をあれこれ決めないで、待つことも大事。
ヒプノを学んでからさらにこの「行動」(顕在意識)と「委ねる」(潜在意識)ことのバランスが大事だと実感しています。
その点でも「気学」の「祐気取り」は両方を兼ね備えている優れものだと思います。
あなたも楽しく「祐気取り」して、開運していきませんか♪
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