ご訪問ありがとうございます

先日十日町市に新しくできた、市民交流センター「十じろう」のオープニングイベント「みんなの十校(とおこう)日」で藍染をしてきました

着物の街十日町ですから、染や描き、織など、着物などに関わる職人さんが沢山いらっしゃいます。

夏休み最中なので、親子で体験できるさまざまな企画教室が開催されていました。
夏休みの自由研究にもいいですよね。


さて、藍染。
下の写真は先生方が染めた見本の作品です

この中の技法「巻き上げ絞り」「板締め絞り」「村雲絞り」のどれかの技法を使い、一人1枚体験する



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私は板締め絞りに挑戦
(結局一部巻き上げ絞りも加わった)

まずは布を折ります(たたみます)
たたみ方により様々な模様になる


折り鶴の最初の行程のように布にアイロンをかけながら丁寧にたたみ

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板で挟んだ部分は染料がしみこまないので、白く残ります
染め上がりを想像しながら板を置く
板の形もいろいろあるので、どの板を使うかもデザインに影響します

板だけでは少し物足りないと先生の指導があり、巻き上げ絞りもいれてみた

先生に手伝ってもらいましたよ


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出来上がりです(*^▽^*)

何回も染浴を繰り返したので、しっかりと染まり、白がハッキリしました
皆さんの評判もとっても良かったです(*^▽^*)

職人さんからしたら、白が強すぎたようです。
「外の白い分部にすこしぼかしを入れられたらもっと良かったね~、早く言えばよかったね~」と言っていました。

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楽しくて追加でもう一枚染めた
最初の写真の作品、左から2枚目みたいな作品が作りたくて、先生に聞いたのですが・・・
時間もあまりなくサクサクっとしてしまった作品・・・


感じたこと・・・
一枚目は結構時間をかけ、どの板をどのように置こうか?
染まるところと、白く残るところを想像し、じっくり取り組んだ

染浴も丁寧に数回繰り返した

二枚目は残り時間が少なかったので、サクサク、さっさと作業した


染上がりは・・・この布にはどんな模様を付けようか♪

同じ無地の生地、沢山ある中から、一枚手に取ったときから縁が繋がるり、エネルギーの交流も始まる。

染浴の最中もそうだ、どれくらいの色に染まりたい?
足りないところはないかい?

相談しながら、感じながら染めていく作業は楽しい

二枚目の作品も好きな感じだが、どうしても手を抜いた感がぬぐえない・・・

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この日指導してくださった方々は「絞り藍遊夢」の方々
1991年の発足され、今年で活動も25年になるそうです。

会員も募集していたので早速入会しました
9月から活動に参加します♪

今月は自宅で地味に染めていよ~




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