アメーバブログの中に、


名古屋のバッティングスクール「Count 23」


というブログがあります。


先日、このブログに次のようなことが書かれていました。



フォーム分析に訪れる選手たちが、


あいさつができない


返事ができない


お礼が言えない


これがとても気になります。


小学校低学年の選手ならしょうがないと思いますが、


高学年の選手でも受け答えができない、


返事もできない選手が多すぎます。


中学生でも同じです。


私に言わせれば、


「お前らみんな野球なんかやめちまえ!」


と言いたいです。



以上のようなことが書かれていました。


そうなんですよネ・・私も同感です!


小学校低学年の子なら・・できなくても構いません。


でも、5~6年生なら・・少しはできるようにならなければ。


まして、中学生なら・・


誠塾の練習で、私以外の人が指導することがあります。


小西アドバイザーであったり、山中クンであったり・・


あるいは、先々には2人以外の人もあるでしょうし・・


その時の、


受け答えや態度・・


私はとても気になります。


何が気になるかと言えば・・


教えてくれている人が、どんな思いをしているのか・・


不快な気持ち抱いていないか・・


ということが、とても気になります。


誠塾を開塾して4年目が終わろうとしています。


① 順調に進んでいる部分・・


② まあ普通かなと思える部分・・


③ 大きな壁に当たっている部分・・


色々あるわけですが、特に、③の項目に関して・・


名古屋のバッティングスクール「Count 23」さんが


指摘されているようなことが、誠塾でも大きな課題となって


いるわけです。


開塾当初の4年前は、低学年の子が多かったこともあり、


何も言わず、怒らず・・


伸び伸びと、自由にやらせよう!


そう思っていました。


しかし、4年経った今の気持ちは、


あいさつ、礼儀、言葉使い・・


そして、態度・・


物足らないですね。


指導に来られた人から、


「気持ちの良い子たちばかりだな」


どうしたら、そう言われるようになれるのか!


「上手くなったな」


そう言われるよりも、


「教えていて気持ちがいい・・また来るからな」


どうしたら、そう言われるのか・・


4年経った今、これが今後の大きな課題です。




MAKOTOチャン(相手を不快な気持ちにさせない!


          塾長さんは、これを一番重視しているよネ)


誠クン(同じ塾生に対して、教えてもらっている人に対して、


    不快な気持ちにさせない!


    誠塾唯一の入塾条件が、この項目なんだ。


    これが出来ない子は受け入れが出来ない。


    あるいは、入塾後にこういうことが守られなければ、


    退塾してもらう。


    こういう条件があるんだけど・・)


MAKOTOチャン(今まで、これで退塾した子はいないよネ)


誠クン(もちろん、いないよ)


MAKOTOチャン(あいさつ、礼儀、言葉使い、態度・・今後は


          厳しくなるのかな?)


誠クン(高学年の子に対しては、厳しくなりそうだよ)


MAKOTOチャン(相手を不快な気持ちにさせない!


          4年前からある誠塾の入塾条件を、


          もう一度考えようということだネ。


          そういうことですから、みなさん、ヨロシクね!)


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