今日の練習報告&写真は明日アップします。


さて今日は・・先日、誠グラブをある所で見かけました。


そのことを少し書いてみます。


これは・・誠グラブですね。
塾長のひとり言ブログ
この選手のグラブです。
塾長のひとり言ブログ
ここは香川県営第二球場です。

練習しているのは香川オリーブガイナーズ!

写真右端の人は・・
塾長のひとり言ブログ
ガイナーズの西田真二監督です。
塾長のひとり言ブログ
ティー打撃中の選手は・・
塾長のひとり言ブログ
PL学園~阪神タイガース~香川オリーブガイナーズ

桜井広大選手です!
塾長のひとり言ブログ
誠グラブを持った選手がブルペンでピッチングを・・

ネット越しで見守る人は・・右手にスピードガンを

持っていました。

ガイナーズの伊藤秀範投手コーチです。
塾長のひとり言ブログ

この日、ガイナーズの練習メンバーの中に、大学生が数人


含まれていました。


大学生野手は5人?くらいでしたかね・・


一方、大学生投手は2人でした。


その内の1人が誠グラブを使っていました。


入団テスト?


そういう意味合いの練習参加だったようです。

合否は1週間後に通達されるとのことです。


誠グラブを持った大学生は、


「今日のテストでダメだったら、11月中旬に大阪で行われる


北陸?関西?のテストに参加します。


そして、12月初めに高知での四国アイランドリーグ全体の


テストにも参加する予定です。


四国出身なので四国で野球がやりたいんです・・


そう話してくれました。


私たちの時代・・今から40年くらい前ですが・・


こういう選手の受け皿は、全国に数多くあった企業の


社会人野球チームが受け持っていました。


しかし、その社会人野球の企業チームも激減しました。


そして、現れてきたのがガイナーズなどの独立リーグです。


しかし、その独立リーグも今は狭き門となっています。


NPBから戦力外通告された選手の受け入れ・・


NPB育成選手の受け入れ・・


外国人選手の受け入れ・・


今や、NPB2軍レベルと遜色ないレベルまで近づいています。


普通の高校生・大学生の選手では簡単には入れない!


そういう場になってきました。


普通の高校生・大学生が卒業後に野球を続ける場所・・


私たちの時代と比べたら、随分減ってきたように感じています。



MAKOTOチャン(日本の独立リーグのレベルも上がってきてる

          んだネ)

誠クン(四国アイランドリーグが出来た頃と比べたら、大きく

    変わってきてる。NPB記録保持者の高津投手とかも

    独立リーグで投げてたからネ)

MAKOTOチャン(150キロを投げる外国人もいるしネ)

誠クン(そうなんだ)

MAKOTOチャン(普通の高校生・大学生が野球を続ける

          場所が出来たらいいのにネ)
塾長のひとり言ブログ