痛み・麻痺の治療/子宝の鍼/大和鍼灸院(神奈川)のブログ

痛み・麻痺の治療/子宝の鍼/大和鍼灸院(神奈川)のブログ

 今、この時も、病に苦しみ、闘っていらっしゃる方、治療法のない病に希望をなくされている方の多いことを覚えます。
私たちが出会った患者さんに効果があった治療法を配信することで、同じ疾患に苦しむ方のお役に立てたら・・ という思いで、
このブログをはじめました。

新しい治療法の発見があり、医療が進歩し、治らない病気がひとつひとつなくなっていくことを願います。

私たちも、一医療人として、日々治療法を探し求め、出会った人に喜ばれるはたらきができるよう、精進していきます。

 昨年、コロナ縮小期のタイミングを見計らって、YNSA 山元敏勝医師の鍼治療を受けに宮崎県へ行きました。

山元先生は、御年90歳!!

90歳になられて、なお、毎日人の痛みを癒していらっしゃるお姿に、まず深い感銘を受けました。

最近は、何人もの患者さんの頭に鍼を刺していると、疲れてだんだん腕が挙がらなくなってくるそうです。

患者さんの首までしか挙がらなくなってくる。

 

そこで、山元先生は、ご自分の手の届くところ、「首」に鍼を刺す治療を始め、今は頭に刺さず首だけでも、

あらゆる症状を改善できるようになられたそうです。

「山元式新頭鍼療法」、今は「首鍼療法」に進化していました。

 

 そして、「お互いに、治すことを楽しみましょうよ。」「ガッハッハ!!」といつものように豪快にお笑いになりました。

私は感動で胸が熱くなりました。

 

 頭まで手が挙がらないなら首で、首まで挙がらなくなったら肩で、とこれからも新しい治療点を見つけていかれるのでしょう。

 コロナでできないこと、年をとってできないこと、病気やケガでできないこと、、人生の中でいろいろな制限ができる時も、

山元先生の生き方を倣って、探求心を持って、楽しんで、私も生涯現役で歩んでいきたいものです。

 

 今日は成人の日。

新成人がこのコロナ禍でも、明るいビジョンを持って、志高く歩んでいかれますように。

 

 そして、私たちの鍼灸院のスタッフ北原は、理学療法士として東京の病院に勤務をしています。

昨年3月、国家試験に合格し、晴れて鍼灸師となった途端、新型コロナウイルスが拡大し、

彼女は当院への勤務を自粛し続けています。

病院で、何度か「濃厚接触者」になったり、「濃厚接触者と接触」したり、感染の危険と隣り合わせで頑張っています。

希望に燃えて鍼灸師となった彼女が、早く私たちの鍼灸院に帰れる日を待っています。

 

1日も早いコロナの終息を願い、感染防止のために細心の注意を払いながら今年も精進してまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。