7/11 木 浮間中練習 | 次世代のキングカズブログ

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はじめまして、将来レアルマドリードで活躍を目指しています!次世代のキングカズです!ブログはじめます。

こんにちは


今日は浮間中での練習でした。内容は前回に引き続き背中でキープする、ゴール前の崩しでした。




そしてこれらを使いながらポゼッションもやりました。



前回までは、背中のキープだけ、ゴール前の崩しだけ、と切り取った練習でしたが、



今日はそれを合わせてより試合に近づけられました



最後の4対4のゴール前のミニゲームでは、両方を使いながら攻めることが求められました。



しかし、いざ試合になるとタイミングは合わないし相手にすぐ取られてしまうというプレーが多かったです。



おそらく原因としては、試合になって敵がいるとなると難しくうまくいかなかった、練習内容をやろうとしすぎてサッカーそもそもの原理原則が入れ替わってしまった。などが挙げられます。



考えとして持っておかなくてはいけないのが、今こうして練習している崩しや背負うプレーはゴールを決めるための1つの方法でしかないということです。



別に背負えわなくてもゴールは決めれるし、上手く崩さなくたって個人で打開すればゴールは決めれます。



でも全てのプレーがそうはいかないから武器として練習しているわけです。それをまず理解できていないと目的がズレてしまいます。



今日は自分含めてほとんどの選手がそうなっていたと思います。練習でやっていることを意識するのが悪いわけではありませんが、順序というのがあるということです。



自分もしっかりそこの優先順位は頭でつけられるようにしていきたいです。



個人として意識したのは、

相手の懐に入る(パーソナル)

腰椎をいれたドリブル(パーソナル)

です。



今回はどちらも別のことではなく、関連づけた内容にしました。来年には高校へと進学するとなった時中学年代までのサッカーとは変わってくると思います。



そのことと自分の将来の目標を考えた時に自分に武器がないと生きていけないと感じました。またその武器は全国レベル、代表レベルでなくてはいけないかなと。



なので今のうちからチャレンジして、力を身につける。そのために割と個人にフォーカスしたことを意識しています。



今回意識したことに関して。ミスは多かったし成功した回数は少ないですが、チャレンジの姿勢が良かったと思います。



これを毎回の練習でやることで発見があるのでこれからも続けて行きたいです。



今回学んだこととしてあるのは、ドリブル中に余計にスピードをあげようとすると逆に落ちてしまうと言うことです。



もちろんそれがあってるときもあるんですが、今回は違かったです。どちらかと言うと、間接的にスピードを上げる方が良かったです。(重心を動かす、腰椎をいれる、頭を倒すetc )




また、トラップの時に重心を動かすほどトラップしやすくなることも感覚として少しありました。こういった発見を試合に生かしていけるようにしたいです。



まとめると、


良かったところ

・貪欲にゴールを狙いに行けた。

・ドリブルで取られても良いから仕掛けをチャレンジできた。

・味方のサポートを見てパスを出せた。

・ミスがあった時や意図が合わなかった時に修正をすぐにできた。



直すところ

・ドリブルの時に2人目を交わす時にタッチがデカくなってしまった→2人目の時も重心を動かしてかわす、2人目を抜く練習

・守備の時に裏を取られたりマークを離してしまう時が多かった。→常に頭は止めない、そのために呼吸やリズムをしっかりとる。

・ミスを重ねていくにつれ立て直せなかった。→ミスの原因をすぐに見つけ、対処法を探す。(一つ目の・もそれが早くわかって改善できてれば問題なかった。)

・体力(スプリントを続ける)が切れてしまいサボることが増えてしまった。→走り込み、無駄に走ることをやめる。



今年の夏はとても暑くなることが予想されます。現在、まだ7月上旬ですが非常に暑いです。



熱中症など命の危険にかかわることは置いておいて

サッカーの場面です。暑くなり、湿度も高くなると体がだるい、なんか動きずらいということがあると思います。



そういったときにそれを乗り越えないと一つのサボり、一つの甘えで涙を流すことになります。



クラブユース東京都代表決定戦の試合ではそれを痛感しました。2失点に絡んだからです。



これが起きないよう一つのダッシュ、一つの球際、絶対に力を抜いてはいけません。



無理のないようそう言った部分も夏は意識したいと思います。



では。