11月5日、立川市民会館で創立50周年記念式典が挙行されました。


第1部は、理事長・校長の式辞に始まり、来賓の方々から祝辞をいただき、厳粛な中にも、これからの新しい学校へ生まれ変わる期待の込められた式典となりました。


第2部は、生徒会役員の司会でアトラクションが進められました。3年体育コースの生徒と楽鼓の会のコラボレーションによる太鼓の演技で始まり、社会で活躍する卒業生3名のビデオ・メッセージ、北京オリンピックカヌー競技で4位入賞を果たした竹下百合子さん(早稲田大学)のオリンピック報告、新しい制服の紹介、ダンス部の演技、吹奏楽部の演奏と進み、最後に校歌を斉唱して、式典を閉じました。


来賓や保護者の皆様からは、生徒が立派に司会進行をやり遂げたことにお褒めの言葉をいただきました。



桜華女学院は、この創立50周年を機に、21年4月から「アラタシイ ワタシ ガ ウマレル」のキャッチフレーズのもと、コース制とカリキュラムの見直し、制服も一新して、新しい学校づくりを進めていきます。