昼寝して起きて、またどっか観光地でも行こうかと検索してみたけど、タイってなんか寺ばっかりなんだよね。
すんごい綺麗なんだろうけど、寺は5個ぐらい行ったし、もう良いやって思ったら、あと興味あるのは水上市場と象に乗るぐらい。
ビーチはタイじゃなくても良いし、ショッピングもしないしね。
しかし水上市場は遠い割に、それ以外近くに寺しかないし、象はタイで乗らなくてもいいしなぁー。
そう思うと行くとこないなーとか思って、安定のカオサンロードへ。笑
ぶらーーーーーっっと。
入れ墨入れようかと思ったけど、3000バーツとか言われていやめて、人が多かったバーみたいなとこのテラスで夕方からタイビール(大瓶130バーツ)。
味はまぁふつうやね。
店の敷地内に入るのに、いろんなものを外から売ってくる。
スコーピオン(1個50バーツ)を食べてみた。揚げてあってお菓子みたいにカリカリしてるから、酒のつまみに悪くなかったから、尻尾と腕だけにしとこうと思ったけど全部食べちゃったわぁ~
某アイス(20バーツ)ストロベリー味。
草で巻いたようなタバコ(10バーツ)。
後はミサンガやらライターやら、芸術品、物乞いまで色んな人が来た。
全ての商品に値札がないんだけど、言い値では何も買わないのが基本。
奴らのふっかけ率200%ですから!!
僕が使う交渉方法は
1.1人目の商人で商品のボーダーラインを探る
2.2人目の商人に言い値を言われて、ボーダーラインやや低めを提示すると、だいたい無理無理バカ言ってんじゃないよみたいな感じで笑ってくる。
3.言い値価格を下げて提示してくるので、僕もそれじゃあ無理だと伝えて、ボーダーラインで提示する。
4.それも無理だと言ってきて、また値段下げて提示してくるから、そしたらもう相手に背を向けて帰ろうとする。
5.じゃあってことで、ボーダーラインよりやや高い位置の価格を提示して、交渉成立となる。
みんな同じ商品売ってるから、1人目でボーダーラインをほぼ正確に探れるのがミソなんだよね。
トゥクトゥクとかタクシーは、距離で料金を頭に入れとくと、どれぐらいぼったくられてるかがわかるけど、土地わからんし、形ある商品買うときより難しい。
特にトゥクトゥクは、運転手の気質が大雑把な職人みたいな感じで、完全にカモとしか見てないから、ある程度の高値は許しとく必要があると思う。
話は逸れちゃったけど、そんなこんなでゆったり飲んでたら、19:00ぐらいからかなぁ、店内のBGMの音量がガンガン上がってきたの。
それぐらいのタイミングから僕は、ビリヤードに参入。
勝ち残りで順番に8ボールを。
ローカルルールなのか、日本でやってた8ボールとは少し違ったけど、ずいぶん楽しんだなぁ。
飲みながら、リズムに乗りながら、ビリヤードを楽しむ。
22:00以降は爆音で、脱いで踊る人もいるほど、完全にクラブ化。
途中、トムヤンクン(170バーツ)もはさみながら、朝方までずっとビリヤードやってた。
ビリヤード(1G20バーツ).
あとそうそう、全く話さなかったけど、夜になるとタイの美人が現れる。
昼間はタイ人であろう美女にあったことなかったけど、夜になるとなんとも美しい方々がおられるではないか。
世界の美女館つくるためにも、話して写真撮っときゃ良かったわぁ
まぁタイはいつでも行けるし、いっか。
カンボジアでは期待しててね!笑
酒とスポーツと音楽は年齢、性別、国籍問わず、全ての人々に笑顔をもたらし、世界を平和にする!!!
本当にそう思ったね!!
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