「いつか」行きたいと思い続けた世界一周の旅を行くという「決断」に変えたセブ島留学。誘われた翌月には短期の留学。初めて触れる異国の地に、これまで感じたことのない衝撃を受け帰国。「この衝撃をもっと感じたい..」抑えることのできない欲求が、2016年5月13日からの世界一周を決めた。

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昨日、呑兵衞でのアルバイトが終えて、いつものように自転車で帰っていたら舞い降りてきた。


また人生を大きく変える決断。



それは親孝行するということ。



これも数年前から言っていた。


「やる」って。
「やりたい」って。
「やらなきゃ」って。



結果、迷惑かけるばかりでなんもやってない。
30歳もなるのに仕送りすらしたことない。



改めて綴ってると
どうしようもない親不孝な長男坊。



そこに終止符を打つことができる。



この生涯、やるやる作業してたのは世界の旅と親孝行ぐらいであとは何もない。


つまり、やりたかったことが全部できる。


やりたいけど、出来ない
やりたかったけど、出来てなかった



常に言い訳は「お金」と「時間」



では「思ってただけ」の数年前と
何か状況が変わったのか。



全く変わりない。
お陰様で、毎日のように仕事とプライベートで時間はないし、貯金どころか借金しかない。


言い訳する材料は数年前より悪化してる。




つまり出来なかった理由は「お金」や「時間」ではなかったということ。




世界一周という決断は僕にとって大きな成功体験になった。



大きな大きな壁を乗り越えた。


だから親孝行も決断できた。





親孝行やってる人ばかりだと思うので、


たかだか親孝行なのかもしれないが、


僕にとっては大きなこと。



世界一周の決断より小さな壁だから、


簡単に乗り越えることができたんだよね。




まだ世界に出てないのに

僕は既に大きな成長を遂げた。




それは「自由」になったということ。


これまでの僕は不自由だった。


なぜなら「出来ない病」だったから。
やりたいことが何もできない。


しかも外的要因ではなく、
自ら率先して出来ない病を患ってた。




今は欲しいもの何でも手に入る。
やりたいことが何でも出来る。



そんな感覚にあるので、
とても満たされている。




数年前とお金と時間の制約は変わらないのに。




ただまだ親孝行何しようか

日付はいつにしようか

これは設定してない。


でも確信できてる。

海外から戻って来たら親孝行するまで
他のやりたいことは何にもしないって。



だから大丈夫。
とても強くなったなぁ。


気持ちいい感覚だ。




これも全て産んでくれた
お父さん、お母さんのおかげ。



2016年4月16日
決断と確信の日に感謝。



有難う!




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