自分のことはあまり話さないぐらい、毎日の生活を用心深く送ろうとする、かなり真面目な人。

リスクに備えて計画を立てる。
友人は慎重に選び、誤解のないよう、あまり人を認めたり褒めたりしない。

人生の危険を明確にし、その危険が及ぼす影響を推し量り、細心の注意を払って進んでいく。





■慎重さを強みとする人の活かし方
①自分だけで判断したくないので、即断が要求される仕事は向かないが、じっくり検討出来ないチームには役立つ。
②何か問題が持ち上がれば、潜在的なリスクを察知し、その防御の仕方まで教えてくれる。
③契約交渉の場では、後方援助の立場で手腕を発揮する。
④接客や人脈作りなど、感情を表に出す必要のある仕事は向いてない。
⑤仕事仲間が有能で信頼出来るか「人を見る眼」は長けていて、人間関係構築に才能発揮する。



注)この人から近づいてこない限り、むやみに親しくなろうとしないこと。