人の感情を自分ごとのように察し、人のモノの見方や必要としていることを理解できる。

ただそれは、必ずしも意見に賛成したり、苦難を哀れんだりするわけではなく“理解する”。



■共感性を強みとする人の活かし方

①人の感情を敏感に察知出来るため、仲間が何を感じているのか聞く。
②論理より直感で決断していくため、言葉でその理由を話せない事が多い。しかしこの人の判断は往々にして正しいため、「その判断をどう感じているか」と聞いてみると良い。
③相手に感化されやすいため、積極的で楽天的な人と一緒に仕事させれば、きっと意欲が湧いてくる。
④顧客や従業員が理解してくれない事象が生じた場合、理解出来ない人には何が見えていないのか、聞いてみると良い。




世の中のニーズを感じれる人。
相手の求める事がわかれば、後はそれを提供するだけで、仕事でもプライベートでもうまくいく。
提供が得意な人と組むと良いだろう。