複雑な状況を整理して自分で管理する事を楽しむ指揮者。


変化の激しい状況でこそ力を発揮し、柔軟な対応で最善の構成を探し出す。


予期せぬ事態にも飛び込み、新しい協調関係を見つけ出していく。





■アレンジを強みとする人の活かし方

①責任ある仕事で力を発揮する。
②同時に複数の業務をこなす環境でこそ闘志を燃やす。
③困難があっても機転を利かせて自ら打開策を見出してくれる。
④仲間を同じ目標に向かって一致団結させる術を心得た“管理職”である。
⑤仲間の強みを活かしてチームに貢献させる術を知るため、プロジェクトチームメンバーの選択や配置を任せる。


注)この資質を持つ人は、相手の信頼と協力関係を基準にチームをつくるので、この人が信頼出来ないと思う相手は、この人のチームに入れてはいけない。


公私問わず、イベントの企画や手配、運営などの依頼をよく受ける人、そういうのが好きな人は、アレンジの資質が強い可能性が高い。