とある街にあるバーテンダーの話。
彼は物静かなタイプではなく、お客さんと
色々な話をしたり、ゲームをしたり…
ただただ、はしゃいでいるように見えても
そこはプロ
誰のお酒が無いとか、誰が誰の話を、どんな
温度で話してるか？ 全てお見通しなのです。
彼にとってはお店に来てくれる全てのお客さんが
自分の財産であり、収入源であり…
余程の事がない限り、誰の味方でも敵でもなく。
かと言って八方美人ではないのです
そんな彼の人間観察力。
そんな彼の会話to会話の読解力。
おそろしい…どす(笑)
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