ふぁっ休 No Going Back!

ふぁっ休 No Going Back!

新天地山口県宇部市でなにかしら頑張ってるオッサンの日記。

Amebaでブログを始めよう!

久しぶりだね。


コロナ禍。こんな世の中になっていつ終わるとも知れない日々を鬱々と過ごすことになるなんてね。慣れてきたけど不満は募るよね。


今年に入って初めての投稿だけど今日はイヤなこと書くよ。


2020年から相変わらず音楽に関する活動はバンドを始める前のようになり、たまーに宅録する程度。


オリジナルを10曲近く作ったりもしたけどやる予定も立たないためか、それぞれが忙しいメンバーとそれをどうこうするという時間も作れないので、ひとまず制作をやめた。


ボカロ曲は3曲目の演奏制作までは終わってるけど、歌詞に悩んでて停滞中。やっぱり以前のように自分のためにやりたい時にやるのが性分に合ってるなと思い、カバーの宅録を再開した。


YouTuberなんて言葉ができる前から投稿してたし、なんなら宅録はラジカセを使った遊び録音を含めたら8歳からやってる。機材でまともに楽器を録音しだしたのは16からだから、来年で30周年になるわけだ。飽き性のくせに長く続いてる。下手の横好き。


初めて録音したのはチェッカーズの『ジュリアに傷心』。ガラクタを寄せ集めて太鼓のバチで叩きながら歌ったのをカセットテープに録音したのが33年前。オカンに聴かれてくそ恥ずかしかった思い出。


宅録は自分の趣味として自分のためにやる。

バンド、となるとメンバーやリスナー、支えてくれる人のためにやるもの。


全然違うもの。


バンドとなると音楽を楽しむこと以外に考えるべきことが沢山あって、それを共感共有し共同で運営できる人とやることが欠かせない。


曲作り、CD制作に必要な準備もろもろ、レコーディングや編集、動画制作投稿、イベントブッキングなど、どだい1人ではこなしきれない。これをクリアしたうえで聴いてくれる人に向け周知をさせていくわけだけど、



すみません突然写真枠が入力されてしまい消し方が分からないので、尊敬するカート・コバーンをはめこんどく。Nirvanaのギタボ。リスペクトする1人。


で、続き。周知させていくわけだけど、物販考えて作ったり、45にもなって若いメンバーとモチベーション高め合い、練習日課題曲決めて活動していくなんて元気、さすがに湧きおこらない。高めてくれたり支えてくれる周りの誰かが居ないといまの自分は無理。


かつて『楽しいことだけしたい』と元メンバーに言われた。


要は演奏、ライブだけがしたい。作詞作曲は出来ないし分からないからしない。付き合いで知り合いのバンドのライブに顔出すとか絶対イヤだし、自分らのライブの日でさえ終わったらさっさと帰宅したい。練習でメンバーに合うのも好ましくないと。


自分が信念をもって行動してきたことと真逆のことを並べられて、否定された・利用されてたと感じ、途方もない喪失感にかられたことがあった。アレを立ち直るのには相当時間かかったわ。


それってこれまで通り全てをほかのメンバー、実質俺にやれという意味やん。そんな関係性、バンドとは言えんわ。関係性が続く訳もなく離別してった。しかもライブが決まってる直前に。


バンドを謳うからには、相互理解なしに持続なんて無理。自分と一緒にやろうと思ってくれているメンバーが今もいることは有り難いことや。


コロナ禍が明けるまで当面は、それぞれの生活のために奔走するしかないという状況ではあるけど。


※今更やけど今日はバンドをしたこと、客としてライブハウスに行ったことで経験した『負の部分』についてを書いておく。異論反論当然あろうが、感じたことだから仕方ない。自分にとっては間違えではないんやもん。



自分が紹介した職場の女性とトラブルを起こした元メンバーもいた。あれは心底ホントに困った。信用したから紹介したのに綺麗に裏切られた。紹介した子に『他にも沢山女がいた』とファミレスで号泣された。知ってたら紹介なんかしなかった。職場での信用は失墜、立場はだいぶ悪くなった。


バンドをやると、音楽を楽しむ以外のいろんな考えごと、リスク、弊害が増えるンだわ。バンドを運営する以上に大変なことが山ほどある。


仕事以外で人間関係の問題に頭を使いたくない。自分は心から向いてないと思った。



あるいは来てはくれないのに『ライブやるか来てくれ』と誘われること。

自分に観てほしいとか思ってくれたり、自分が観たいと思えばすすんで観にいったよ。

見返りを求めるのはナンセンスなことは分かっているが、コロナ禍関係なく昨今のバンドシーンは支え合いをしなければ、バンドもライブハウスも存続なんて困難だろうに。バンドをするなら受け身のスタンスではダメ。


自分をただのノルマ消化の足しにされるのは勘弁。こっちにも誇りがあるンだわ。


はたまた対バンするツアーバンドが冷たい。

年増でプロ志向でない地元限定の趣味だからアナタらの今後の活動にはなんのプラスにもならないだろうから、そら関わる必要なんて微塵もないだろう。実物を目の当たりにし一言はなして百年の恋が冷める瞬間をいくつものバンドで体感した。


打ち上げでダメだしされるなんてのもあったな。こちらにも考えがあって考えてる背景を聞きもせず否定されたりね。

信頼関係もないのに、言い方もわきまえずね。


親しみのつもりだったんだろうが馴れ馴れしいだけなんよ。説得力は売れててこそ伴う世界だろうに、よく言えたな。


せめて『~はダメやろ』やなくて『~より~したらもっといい』みたいな考えなら喜んで聞くけどね。

 

相互理解、尊重なくしてこの世界は成立せんよ。とっくに無理が来てるよ。


シーンの衰退の理由はあげればキリがないけど、シンプルに言うなら魅力以上に心の負担がデカすぎることだ。もう買ってでも苦労するような人間の生きる時代なんかじゃない。


一見すると目的が音楽ではあっても自己表現や自己主張といったおのれの欲求に特化した、技術はあるけど必要性の薄い人間。初心者を萎縮させる、存在感や影響力はあるけど集客に無縁の人間。


敢えて初心者向けに言うとバンドを趣味なだけで気軽にライブハウスに出入りすると、確実にイヤな思いをするのも事実よ。

成功者やイケてる人らのSNSらからは絶対見えてこない負の部分がある。


ライブハウスの都合による客が感じる不都合も沢山ある。


例えば1度出たら再入場出来ないこと。そら見たくないバンドの時に出ていかれたら、そのバンドはテンションさがるやろうね。でもそれが客がしてる評価なわけやん。


聴きたい音楽があるのと同じぐらい、聴きたくない音や触れたくない世界観もあるンよ。


なのにイベントが終了すると余韻もほどなく、すぐ追い出される場所なんかもあったよ。途中座ることももたれ掛かることもできないし、再入場が許されんのならもうええわ、って何度も途中で帰った。きっとトリがその日いちばんいいバンドということなんやろうけどね、腰がもたねえンだわ。


ある日はファンや出演者、常連と思わせるメンツがカウンターに壁をつくり、バーカンと談笑。ドリンクを買うことも出来ず店を出た。600円のチケットを使えずじまいも何度か経験。

人が入り乱れるイベントで飲み物もって彷徨くのはこわいからしたくない。ペットボトルがある店は先に買って持って帰るようにした。


終了まもなく追い出しながら掃除を始めるのは店とバンド間の時間の契約や人件費の問題もあろうが、物販の順番やタイミングを待ってても中々回ってこない時にされるとシンプルに気分悪かった。列を停滞させてるバンギャをハケさせるんが先では。


そういう日に出くわすと、ライブイベントって誰のために行われてる儀式なんて思うよ。


出演者やライブハウスのために必要ならばやり方や表現の方法は他にあると思う。

それが普通ってんなら、俺は異常でええ。


物販で写真をたのんでOKしてくれたはいいが『このテーブルから前に我々はでないんでそこから撮って』とテーブル越しに言われた。すぐ脇のフロアでバンギャとチャラついて酒のんでるお宅のメンバーがスマホでパシャパシャやっとるのによう言うたもんやな。ルールの不徹底にうんざりやわ。それは自己顕示のための独自ルール。やるならメンバーも守ろ。

これで冷めたバンドもいた。バンドは曲より人となりで選別するようになった。


自分が主催で出演を打診したバンドは、そんな沢山の負の経験が混在するなかにおいて、垣根を無くして自分たちに好意的に関わってくれた貴重な人達だった。今もリスペクトしてる。



こういうことでコロナ禍関係なくバンドってものにある種の限界を感じて、いまは御年寄を相手に津軽三味線を奏でるようになっている。


これまで買った楽器で、電子ドラムに次いで高価な買い物となったが満足している。



カッコよすぎ。胴掛けと天神は自家塗装。


こういう具合にね。

バンドだけじゃない。ロック、ポップスだけじゃない。音楽にはいろんな楽しみ方があるしいろんな正解やベターがあるので、自分に合う生き方を選んでは渡り歩いている。

これだけ負の経験があってもまた気が向けばライブハウスに戻ろう、と思うのは思っている。

お察しの通り自分が気難しくて神経質なので、まず一緒にやってくれる人がいないことには始まらないんだけどね。そんな日が来るのか?


5年位前だろうか。じゃんぼ君に相談しSONAR X3 studioというソフトを買った。

Amazon.co.jp: TASCAM SONAR X3 Studio: 楽器

10代の頃からMTRによって曲を録音してきた僕も、さすがに若者のつくる作品のクオリティには驚きの連続で、宅ロッカーを自称してきた身として自分のPCで音楽を作れるようになろうと思ったのである。

 

MTRとはこういうもの。

Roland - BOSS BR-1600CD Roland MTRの通販 by ちゃんひろ's shop ...

 

MTRをつかってきた理由は「生」感があるから。同じフレーズが繰り返される曲の場合も決してコピペせず弾ききる。途中少々のミスがあってもそれを「味」と思ってしまうから、MTRは性に合っていた。

 

SONARの画面。入口。

 

SONAR X3 Studio 起動から音が出るまでの設定方法 – Digiland ...

 

さっぱりわからなかった。入っても知らないカタカナ語がてんこ盛り。結局このスタート画面から先にいくことはないまま2020年を迎えた。

 

そしてこのコロナ禍がやってきて、バンドに費やしてきた時間をSONARに向けることにしてみた。

ドラムの打ち込みかたの理解に1か月はかかった。小節数の増やし方がわからなかった。音の一つひとつの音量や音質設定の理解にも苦悩した。説明書はすべて印刷し準備したが分からない。

 

パソコンで曲作り。頭に「概念」がないまま40過ぎにもなって始めるには余りにも高い壁だった。

 

シンセサイザーを鳴らしたかったが何処にあるのかが分からない。

ピアノが良く分からないし無学なので、表示される鍵盤のどこが何の音が出るのかが分からない。

そして何音符・何拍で入力したらいいのかが分からない。

 

音は鳴るようになったが音色の選択のしかたが分からない。長押ししたらアルペジオを奏でるようなメロディアスな音になったりして「俺はいつこんなことしたんだ」と混乱しデータを消去。のちにアルペジエーターという存在・音色を知る。

 

なんだかんだ3か月くらい悶絶しながら、おおまかに「パソコンで曲を作る」ことが理解でき、気づけば3曲ほど構成を作った。

 

我が家には大学生の長男のほかに娘が二人いる。その子らは今年にAmazonプライムを導入して以来家のテレビでYou Tubeを見るようになった。

娘たちの間でヒットしているのはYOASOBI、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに、などなど。

 

ボーカロイドを駆使した表現者界隈はもはや成熟したレベルにある。米津さんのような一連の音楽製作を自己完結できる能力者たちがワンサカいて、バンドでドサまわりをし地道に上を目指す価値観しか知らない世代にとっては未知の世界。

 

これまで僕が頑なに避けてきたと言ってもいい世界。

 

に、魅了されている娘たち。数年間必死でやってきたバンド(楽器演奏やライブ)にはほとんど関心をもってもらえなかったのに。

 

wada on Twitter: "RESOLUTION vol.4 #WIZE(山口宇部) 素敵な夜でした ...

 

自主企画したりCD作ったり、それこそ死ぬ気でやってきたんだけどね。

 

まあ、歌に興味をもっていることには変わりはない。大いなる進歩。ついに父の威厳をみせるときがきたのかもと思った。

 

流行の曲たちに注目した。あほみたいにレベルが高い。理論の勉強が不可欠。

 

シンプルな曲もあるが、再生数の多い人気曲は音色の多彩なものが目立つ。

これまではギターでパワーコードでジャカジャカ弾いて済んでいたのが、打ち込み曲をつくろうとすると表現力に乏しく、一気に通用しなくなるんだな。

今自分が取り組んでる「パソコンで曲を作る」行為、それと「自分が仮歌を歌わなくてもよくなる」という点。

僕にとってボーカロイド導入はとてもフィットする。

 

これまではメンバーにデモ曲を届けるために、自分が仮歌を歌っていた。自分のデモを聴くうえで自分の唄声を聴くほどの苦痛はないものだね。

 

 

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この夏、巡音ルカちゃんを嫁にした。見てろよ娘たち。

 

パソコンにソフトをインストールした。立ち上がらなかった。3週間くらい苦悩し、メンバーに相談をしてみたけどダメだった。どうやらSONARとの互換性がないのだ。安価なグレードのSONARだったからかも知れない。とにかくルカちゃんは姿を見せなかった。

 

作った3曲のデータ、プラグインソフトもろとも消した。ルカちゃんに付属していた「studio one5」という音楽制作ソフトで曲作りを仕切りなおすことにした。

 

パソコンで曲作りを始めてはや半年の歳月が流れていた。まだ1曲もできず、振り出しに戻った。

 

編集ソフトの操作や入力画面、方法が変わった。またわからなくなった。

 

おかげで巡音ルカちゃんは発音してくれるようになった。感動で泣きそうになった。ボカロPを目指そうという気持ちが芽生えたのはこの頃。

 

今まではロック系で、MTRを使えば一日あれば2曲くらい作れていたが、これからは作り方や曲調が異なるのでそうはいかない。

見てろよ娘たち。

 

音楽に携わっていない人に、歌詞を書くこと・誰かに読まれたり聴かれたりすることを「恥ずかしくないのか」と聞かれることもあるが、これまで別に気にならなかった。

ライブでは何て歌っているかよくわからないしw

 

しかし人前で表現するものとは明らかに世界が違い、映像に載せる歌詞の存在はかなり大きい。

 

歌詞の世界観は女性目線で書くことにした。娘たちに共感されたら素敵だからね。

 

メロディはある程度できていても、歌詞があてはまらなかったり、言い回しを変えて文字数を整えるのに、おそらく2か月はかかった。今までは15分くらいで書けてたのに。

 

うまく世間と折り合えないような不安感をもつ女性の目線をテーマに歌詞を書いた。44のオッサンがね。

 

ボーカロイドソフトを立ち上げ、ソフト一文字ずつ入力。なんて根気のいる作業だ。「アレクサ!歌詞入れといて!」みたいにならんもんなのか。

 

試行錯誤してボーカルが出来た。なんだかキラキラした伴奏が邪魔する。。。

 

音色を選ぶたびに伴奏の音量調整、音質変更を繰り返し、やっているうちになにがベターなのかすらわからなくなった。

 

苦節半年以上。初めてのボカロ曲がなんとか形になった。聴いて!

 

 

再生数とか、フォロワー数とか。この世界で上を目指すのに重要なことたちだろう。

 

でも今年の僕はパソコンで曲を作ること・ルカちゃんに歌ってもらった曲をアップすることがゴール。すごい達成感だ。

 

人間が演奏した曲以外好まなかったのに、いろんなボカロ・歌い手の人気曲を聴くようになった。

まだなんとなくだが、パソコンで曲を作れるようになった。

時間をかければ異性の歌詞も書けなくもないとわかった。

 

2020年。ボカロPという領域に踏み入れた。バンドを引っ張ることとは全く違った苦労があるが、充実感は負けていないね。

 

やってやれないことはなかったわ。またちょくちょく作っていこう。

バンドもやりたいな。仕事柄まだ自粛するしかないけど。でもその期間すら自分に新たな挑戦をさせてくれたかな。

 

娘が聴いてくれるといいなあ。←

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍により音楽業界は大打撃。医療福祉行政保育セキュリティ管理其々にメンバーが身を置くうちのバンドは、世の歯車として働くことを優先、目下バンドは休業中。

 

生活様式の大きな変革。そんなカオスな2020年、僕は44になった。

今年はライブ活動できないし家で何しよう。

この状況をどう有意義なものにしよう。

 

今回は上半期やったことを書く。

 

そうだ古民家再生しよう。

家のリフォームした。

長男の部屋(和室)を洋室に。

春休み期間の長男も加勢。

今時珍しい土壁もレンガ風シートでイメチェン。

床はフローリング。

 

 

 

 

大学生になった長男にテーブルを製作。

シンプルながら横幅180センチは強い。

 

BBQテーブル作ったり。

ホットプレートを駆使したお手軽おうちBBQ

 

玄関の下駄箱を撤去

 

棚にし、高いところにい移動。下には自転車置き場。

 

部屋のデッドスペースにカウンター的なテーブル。

設置場所は玄関に最寄りの部屋。

マスク、ハンカチ、ランドセルや公文のカバンなど家族が出動する際に必要なものをまとめてある。

 

余った木材で去年買った車いじりをした。

肘を置けるコンソールや二列目のテーブルを作り

 

荷室には既製品のベッド購入し設置。

 

はたまたパンクの救助したり

 

テレビに知ってる人が出ててお茶噴いたり

 

ギターをいじったり

ロゴは弊社足軽本舗謹製。

 

メンバーの結婚祝いをしたり

会場は天候の良い屋外でBBQ形式。

 

趣味の自転車。

20年愛用した米国「TREK」から伊「KUOTA」に乗り換え。

自転車にカーボン素材を初めて採用したメーカー。

 

などなど写真があるのだけを掲載。

 

その他、家族と一緒にいる時間が増え、ひと気の多くない場所などへ沢山外出したことで絆も深まった。わが子たちは反抗期らしいものもなく友達のような気分で一緒に過ごしている。

 

2020年後半は音楽活動の挽回について書く予定。

 

 

 

2016に始動した#WIZEは二度のメンバー入れ替わりとボーカルメンバーの追加を経て、ライブ出演や自主企画「RESOLUTION」を開催してきた。

 

 

ついに第四弾を迎えるわけだが、毎回イベントに対して並々ならない想いをこめてきた。

 

vol.1は百戦錬磨のインディーズバンドたちと地元学生バンドをつなぎ、活動に欠かせない本質的な姿勢を学びとってもらう

 

vol.2は2箇所のライブハウスと協力しあい県外へ就職や進学し解散や活動休止していたバンドが帰省して、再会の喜びを音楽通じてわかちあうと同時に多様な活動の方法や可能性があることを知る

 

vol.3は我々の活動のなかで出会って刺激を受けたり、価値観を共有することができたバンドを地元に招致し、宇部のアツさを知ってもらう

 

簡潔に文字におこすのは難しいが、こういった想いにのっとって企画運営してきた。

 

近頃は「次いつやるんですか」と尋ねられることがある。バンド始動時は「あの人誰」みたいな感じで僕を見ていた子たちも、今となっては僕の考えを解って見守ってくれているようだ。40前に一念発起し行動にうつした成果は確実に出ていると自負している。

 

僕はプロ志向ではないがファッションでバンドをやっているわけではない。示したい確たる想いをカタチにするためだ。


それは地元音楽シーンの質の向上・隆盛が願い。


そのために必要なことはライブハウスのスタッフや手伝いをしたりイベンターになることではなく、バンドマンを演じることと自分の中で結論がでて行動してきた。もっと早くに関心をもち、やるべきだった。

 

先程ようやく第四弾の詳細を発表できた。どどん!

 

フライヤーはいつもWindows7に入っているフリーソフト「Paint」で作成している。作成依頼を受けて作ることもあり、なにげにキミの出演したイベントのフライヤーを作っていたりもするよ。

 

開催地は山口宇部BBBである。学生の多いこの街を更に活気づかせたいから宇部を選んでいる。この街は音楽人生をスタートさせるのに向いている。しかし年長者側からみれば伸び代を育んでやれる環境は与えてやれていない。

何が出来るかと思いを巡らせた結果がRESOLUTIONをやるということ。行動で示す。


 さて。


出演者の紹介をフライヤー下部写真左から紹介していく。

僕がバンドを立ち上げる決意を刺激してくれた存在、何年もファンでいるRED in BLUEが、vol.1以来の登場をしてくれることになった。

 

 

彼らの奇想天外な曲展開はもう聴くだけではなく観ること自体が楽しいし圧巻。なにより真摯に音楽を愛する姿勢と行動に、ただただ敬服している。

 

【絶対出会ってほしい】

https://www.youtube.com/watch?v=f92s-B3ZV88

 

そしてRED in BLUEと縁の深い宇部のaLows。

 

 

vol.1とvol.2に登場してくれた。RED in BLUEとはそれぞれの黎明期からの仲だそう。バンドマンとして価値観が通じ、学ぶもことの多い存在。そして演奏でみせる爆発力はちょっとこの辺では類を見ない。安定感がありながらトリッキーなリズム隊。どこかで見たことのあるギタボの人は不屈の情熱を滾らせて日々活動している。ぜひとも出演してほしい地元が誇るバンドである。

 

Quickiesは長崎のKockyさん率いる新バンド。

 

 

もとはVanishing Starという広範囲に展開するへヴィなバンドに所属していて、そのバンドのリリースツアーで山口周南に来た際に縁をいただいた。社会人バンドあるあるな話で、その活動の休止以降はなかなか表立って動けていなかったようだが、これがキッカケになったらいいなと思う。そんなに関わる機会を得てきたわけでもないのだが、時として男同士には言葉は無用だったりする。久しぶりの再会が楽しみ。

 

CHARLOTTEは熊本からきてくれる。

 

 

ベースのタツノスケくん(左)が所属していたバンドは東京のレーベルに所属し、かつて頻繁に山口まで遠征していたのだが残念ながら解散になり、もう会うことがないのかなと思っていた。実はvol.1にでてくれた。

RESOLUTION4の企画を考えようとしていた矢先に動き出したことを知り声をかけた。新鋭ながらBorn to 九州の最終審査へと駒を進めたばかり、さすがである。また一から頑張っている。

必ずまた会う機会を作りたいと思っていた。


【かっこいいよ】

https://www.youtube.com/watch?v=M3XtpPVHWUY

 

そして長崎からBring it on Your Own。通称BYOがvol.3に続いて出演してくれる。

 

 

精神性に惹かれ境遇に共感するところが多く、当然彼らと出会うバンドも感化され、今や引く手あまたのBYOである。そんな彼らが前回の出演後打ち上げやTwitterで「RESOLUTIONのレギュラーにして」と言ってくれたのは我々心底嬉しかった。本当にそうしたい。

ジャンルはPOP-PUNK/EASY CORE。決して一般的ではないジャンルを信念をもって貫き、ステージ上でその想いを惜しげもなく爆発させる生き様は、地元バンドマンにとって学び得る格好の存在。自身の言動に責任をもち行動をするということがどれだけ尊く難しいことか。

特にMCを聞けばその本質が見えるバンド。この辺の若手に一番学びとってほしい要素をBYOは惜しみなく表現している。

ギターのDAIちゃんと会う機会が不定期にあり、カラオケやCOCOSに行くのが楽しみのひとつ。

 

【知ってくれ】

https://www.youtube.com/watch?v=zgMjp-nhUHU

 

そしてわれわれ主催の#WIZEである。

 

メンバーと機材車ココアのイラスト。

 

サポートとしてベーシストにみねくんを迎え、再始動したばかり。継続することって本当に難しい。それぞれの想いを取りこぼさないようにやることは最重要でありながら最難関。




無理をさせることも多いが必死にしっかりとやってくれる。今回はわれわれの新譜『Limelight』をリリースするイベントとして盛大にやる。

 といった計6バンド。

 

【実はあるんです】

https://www.youtube.com/watch?v=h3jctXLa5Hw

 

当日は16:30にオープンし、16:55には主催者として開会宣言をする。自信を持って地元におすすめしたいバンドばかりなので最初に出演して主旨を語りたかったが、却下されたので開会のあいさつをすることにしたというわけだ。スタートは17:00。

 

そしてわれらがミラクルめぐちゃんが、フード出店をしてくれることが決まっている。彼女とはコピーバンドをする縁。イベンターとしての経験や感覚を頼り、vol.3の時にフード出店をお願いしたところ大繁盛。

今回はリハーサルの時間帯から開店してもらい出演者も対象にとお願いしている。お客さんにとってもオープン時やバンド転換の空き時間には重宝する。絶対お求めいただきたい。



ライブハウスに足を運べばいろんな価値観をもった人に会える。もちろん音楽を聴きに行くところではあるがそれだけではない。 


音楽を愛してやまず、そこに人生かけている人間たちの情熱や本能的な昂り、気迫、もどかしさ、羨ましさ、喜怒哀楽。

そこは出演者たちのドキュメンタリー作品の宝庫である。

アツさだとか人間臭さがウザったがられるご時世。気に入らないものは批判あるいはフタをして受け止める心の広さもどこへやら。

きれいに仕上げられた動画や本質を見抜くことが困難なSNSにはないこのドラマ性の価値がもっと共感されたら、またシーンも一層盛り上がりをみせてくれるのかもしれない。


また、シンプルで合理的でお手軽にレベルの高い使い捨てなものが手に入る世の中に見合う音楽として、もはやバンドサウンドは縁遠いものなのだろうとも日々感じる。なんせ最近は楽器を弾いたことがない人も高品質な曲や音源を作れるらしい。30分ライブをするに必要な楽曲を制作するに必要な知識や労力や並大抵でなものはない。『苦労は買ってでもしろ』という価値観の真髄はこういうことだと思う。

みんなメンバー同士が向き合い、戦いながら磨き合いながら作った曲をもってステージに臨む。気が遠くなるような作業を積み重ねた人間たちが集うライブハウス。出会うために足を運んでほしい。



もう少し話していい?


我々の新譜『Limeiight』。RESOLUTION4の日にリリースする。ライムライトとはかつて劇場のステージで使われたライト。今はもう見ることはない。オワコンてやつだ。



僕はもう43。シーンを引っ張る若者たちにとっては20年前後先を生きているいわゆる大人ってやつ。オワコン世代なりにできることでキャリアを築いていく所信表明である。
そして察しのいい人はお解りのとおりライムとは石灰のこと。山口宇部は石炭でかつて栄華をみた街。時代はかわり今や電気やソーラーなど多様に灯りをともせるがまだまだ需要のある石炭。人もモノも使い方、つまり使う人の裁量による。

いいモノ、ほしかったモノを手に入れるという『My new gear』を横目に、自分たちにあるもの、出来ることに徹底する。
外注は一切せず完全なるハンドメイドのCDをリリースする。心を込めれば必ず届くと信じて目下制作中だ。オワコンにはオワコンなりの味がある。プライドをもって実行する。

少なくとも10曲以上は入ることになっている。
是非とも当日は手にしてほしい。そして加工のないありのままの#WIZEを感じてほしい。

8/18山口宇部BBBに、かつてステージに欠かせない存在であったライムライトのごとく仄かなトモシビを。会場にて有志の来場をお待ちしている。

長文お付き合いいただきまことに感謝である。




 

ZACK STANCHを最前で観たせいでまたクビを痛めてしまった。

 

RESOLUTION vol.3、盛況のうちに怪我人・行方不明者もなく終えることが出来た。このご時世においては大成功といえよう。理解をもって支えてくれた人、あの場に集まってくれた人、関心をもってくれた人に心からの敬意と感謝である。

 

2/3まで書いた文章が消えて今非常に心が乱れているが、最初から書き直す。表現に荒さが出ていれば、察してほしい。

 

本日は地元若手バンドマンへのメッセージとして、バンド(イベント)をやるにむけてのイロハを多めに書こうと思う。一連のイベント準備等に配慮した秘訣についてBBB店長和也くんに尋ねられたので、この際なので自分なりの人生経験を元にした手の内を明かしながら、RESOLUTION vol.3のレポをする。

バンド主催のイベントが増えてほしいからね。ただ、たいしたことはしていないことは先に言っておく。

 

①参加するバンドにその意味や目的意識を感じてもらうこと

 

バンド主催のイベントは何かしら主催の想いが込められている。

 

店長和也くんと知り合った頃から「お客を増やしたい」とか「ノルマを果たせるバンドに育てたい」とか聞いていたが、実際この世代のなかでバンドをやってみて自分達もそれが難しいことと痛感したと同時に、思うところもあったので、vol.1は「お客さんに向けてのバンドマンのあり方」を強く意識し構成した。

 

そこに出てくれた地元バンド。まずは「LiL'」。彼らはあの日のために急ピッチで曲を書きリハを重ね出演してくれた。BBBと縁深い広島のRED in BLUEが出るんだからそりゃあ出たいのは痛いほどわかっていた。

 

しかし、以後その勢いを維持させ遂にこの5/13に主催レコ発イベントをZanCroにて敢行した。頑張り続けたからそこに協力者が引き寄せられ、それが自分達のチカラになっていくことを実感したであろう。

「marsh」も弾き語りでありながら時にはバンド体制をとり多様なイベントに出演。頑張るからサポートする者が現れる。

 

このふた組はvol.1が初出演であった。お客さんへの意識のもちかたについて考えることを掲げたイベント。長々としたためた文章を事前に各出演バンドに送付した。

 

内容を簡単に言うと

 

・対バンの頑張りも見てほしい

・コミュニケーションを積極的にとってほしい

・出演者と分かるようラババンを用意するのでつけてほしい

・チケットは保存しやすい名刺タイプとし、裏にサインを書くスペースをつくったので活用してほしい

・そのうえでサインや写真の求めに応じてほしい

 

等。出演前後の振る舞いが最重要と言いたかった。

 

参加してくれた彼らがどう感じ取ってくれたかは本人たちしか知らないが、今も挑戦している彼らの姿をとても頼もしく誇りに思う。

 

②還元すること

 

金銭的なことでいえばもちろん赤字は出したくない。しかし参加バンドへのノルマは極力抑えている。

ノルマがないと参加バンドが本気になって集客しないという一定の懸念はあるが、主催側からオファーする際にこちらの主旨や熱意を正確に届けることが出来れば、ノルマの大小に関わらず各バンドは能動的に宣伝や集客してくれるものであり、主催の立場としてそこを信じることが重要と考えている。

さすがにvol.1では未知数なことばかりで各バンドには箱イベントばりにノルマを課したが、黒字になった分を打ち上げ代にあて参加者に還元した。vol.3は自腹覚悟で設定し、自分達が頑張らないとという背水の陣の状況が結果的には自身を奮い立たせることが出来た。

 

そして精神的な面。このイベントに出演することで得られる(還元される)ものがあるのだと思ってもらえるためのイメージを自分から高めて波及させていく。景気と一緒。気運をつくっていくわけだ。

 

なによりお客さんへ充実感を還元しワクワクをもって帰路についてもらうことが重要。

特化した技術やズバ抜けたライブを見たい人はきっとメジャーを観にいく。ではこういったイベントに足を運んでくれる人にとって何を与えれば「行って良かった」につながるのか。今回「あったかいイベントだった」という声をたくさんもらったことが非常に嬉しいのだが、それこそが目指したところ。凄いものであり感情を移入させやすいもの。具体的にはキズナ、心のつながり。

 

③おもてなしの心

 

最も重視しているのはここかも知れない。

例えば今回、当日のオープン前に出演バンドを自分がアナウンスする際、バンド名にエピソードや出演を願った理由などを添えた。話しながら主催としての意向を明確に出来るし、初めましてのバンド同士を和ませるための工夫のひとつである。口調やイントネーションを意識し高めて業務感をなくし雰囲気をつくった。

 

そして

 

vo.2

 

vol.3

 

「よく来てくれたね」との想いを込め手作りのパスを用意。すぐはがれたのが反省点だが、出演者の中にはこれを気に入ってラッピングしてスマホに貼ってくれる子がいたりするから、届く人には届いている。意味はあった。

 

こうやってSNSにアップしてくれたり。嬉しい。

 

また、3ヶ月前の発表を皮切りにSNSで出演してくれるバンドのプロモーションをしてきた。ZACK STANCHにいたっては1年半前から定期的にRTや紹介をしていたので、名前だけでも印象付けることは出来ていたようだ。逆に言うとそこまでしても人の関心を集めることは難しいのが現在のシーン。

 

SNS上での紹介の文章にはひと工夫の熱と愛を注ぐ。また知人の店舗にポスターを貼ってもらった。SNSを全くしていない見ず知らずの人がそのポスターを見ていきなり来てくれた。1と0の差は大きい。

 

宣伝には画像を多用する。スマホに保存してもらうことが重要。3ヶ月告知し続けても、タイムテーブルまで添えても「何時から始まるんですか」等聞かれた。

 

ここまでしたのだが、バンド好きな人でさえ1/3も伝わらない。純情な感情は空回り。人の関心を寄せるというのは本当に難しい。ここを越えていくことが目下課題である。

 

お客さんにとって、公共物に対する注意喚起と共に当日遊ぶ導線をイメージしやすくする。

 

協力者のチカラを最大限活かすアプローチをする。

 

vo.3はイベンターの「ミラクルめぐちゃん」が出店してくれた。

今回来てくれたバンドが、たこ焼きを買いながらもしかしたら彼女の企画に出演してくれる話になるかもしれない。出演バンドに対する今後の活動の間口を広げるための出店。

 

音響にZanCroの中野さんを起用したのも同じ理由。「腕がいいから」だけじゃない。

 

前夜にサウンドチェック。

 

先述したLiL'のドラム、榛名ちゃんが音響中の中野さんのサポートとして現地入り。気持ちひとつを持って支えてくれたアツい志をもった1人。

観てほしかった人はこの街にたくさんいるが、vol.1から共にして旅立っていった子たちにこそ観てもらえて心から感謝である。

 

当日朝。たくさんの気持ちが届いた。たかだか一度対バンしただけでロクに会話もできなかった遠くの仲間からも。そしてZACKにライスタにBYOの皆さん、煽ってごめんなさいw

 

愛媛から新車で到着、RIDE STAR SKATEBOARD。フェスに出演するほどのツワモノがBBBへ。

 

略称ライスタ。加入間もないギターRickyくんは愛媛出身だが進学のため山口県民の時期があり、就職で愛媛へ戻ったそうだ。そこでライスタのライブへ足を運びつながった。で、まさかの加入、山口への久々の凱旋となった。縁は異なもの、である。

 

盛り上がりの様子を写真でどうぞ。

 

 

山口が誇れるバンドのひとつ、圧巻のMAINJET。

 

ミラクルめぐちゃんのたこ焼きも大好評だった模様。モデルはBring it on Your OwnしもてギターのHAYATOくん。

 

遠くは神戸、大阪、香川から。僕らは今日たまたま出演者という立場なだけで、終われば演者もお客さんも関係ない。こういう集合写真が大好き。

 

PHOTO by 慶太郎 and more

 

集合写真で伝わるとおりvol.3は今までで最もハートウォームなイベントとなったことは間違いない。ふだん上を目指す者が揃ってこの日ばかりは心のど真ん中を目指してブチかましてくれた。それにしても

 

※MCで泣かそうとするのやめてくださいw特にソラミルコドモこのやろうw

 

涙もろいので大変なのだ。vol.1ではRED in BLUEのステージ最前で泣いてしまったのできっと気持ち悪いおっさんと思われている。

 

RINSE。僕が初めてBBBに出演したときの一緒にBOOWYのコピーをしたヤツがメンバーに混ざっている。薄いが10年近い付き合い。

そしてZACK STANCHを追っかけてはるばる香川県から単独高速道路でやってきたファン(右端↑)。香川に戻った翌日は研修で沖縄に行くというのに元気である。この子のお父さんと僕は1つ差。こういうエピソードを聞く度にいつまでバンドやろうかと頭を過ぎる。

 

 

MAINJETベースボーカルの慶くんと、うちのベースあいくんがよく似ていると思ったので対バンを申し出た(大嘘)。

店長和也くんが一席設けてくれたおかげで初めて慶くんと話したのは昨年末のことであった。

 

「まじで似てますよね」と撮影会。

 

国内全域で活動してきただけある。言葉に飾りも無理もなくかっこいい男達。音楽性は攻撃的だが、蓋を開けてみれば至って温厚な兄さんたちである。翌日は長崎諫早へライブ出演と多忙。

 

地元HelloNewWorldもかなり無理をして出演してくれた。仕事から直行してそのままステージへ。翌日は翌日で周南riseに出演。楽曲が良いだけでなく、本当に精神性の高いいいライブをしてくれる。僕が組んだギターを無理やり使ってくれている。

 

 

愛媛のZACK STANCHとRIDE STAR SKATEBOARD、長崎からBring it on Your Own。

周南riseが繋いでくれた縁がつくってくれたvol.3。今後も応援に行ったり対バンしたいカッコいいバンドたちだ。

 

僕らは決してクオリティの良いバンドではないが、意義やメッセージ性はとても意識して大切に扱っている。なにかひとつ、伝えたいことがあってマイクを持ち楽器を鳴らしていれば、心を汲み取ってくれたら格の差なんて飛び越えてくれる。上ばかり見ず、下ばかり見ず、目の前ひとつひとつをだいじにしてくれるバンドが応えてくれる。それを県内外問わずバンドマンが示してくれたイベントでもあった。

 

終演後の打ち上げも大賑わい。手を挙げているのはZACK STANCHのギターボーカル・マスターくん。大都市松山でアイドルのバックでギターかき鳴らしていたりテレビに出ていたりする。僕がフライヤーを作るに当たって助言をくれたイケメン。ボーカルのサリーくんはドラム講師をしている。というか講師だらけのバンド、それがZACK STANCH。

 

BYOのかみてギター・DAIちゃんとリンクする姿勢。

 

 

もっとみんなと一緒に撮ってもらいたかったが、主催が浮かれている姿はみっともない、と思いとどまった。県内のバンドとも撮りたかった。

 

トッパーをつとめてくれた4 Gimmik Makerz、そしてかめれおん。もありがとう。外に気を配ったりしていたら全部観られなかったけど、得るものあったかな。君たちがシーンを作っていく野田よ。

 

出演してほしいバンドは、ジャンルで選んでいない。バンドそれぞれがもつ魅力に惹かれて声をかけただけ。お客さんのことを考えるときに、あまり聴きたくないジャンルのものもあるのかも知れない。しかし僕が伝えたいのは音楽「を届ける・愛する心」の領域。「どんな音楽か」より「どんな人がどういった表現をしているのか」に重点をおいている。お客さんにそれを感じてもらえたら、未知のジャンルを知り、好きになる可能性をつくれる。まずは知ってもらうことがスタート。それがvol.3「いっ祭!がっ祭!」。

 

もうお分かりだろうが、要は各所に「気持ちを込める」に尽きるのだ。

 

異論があるのは当然。むしろ無いと問題だ。やり方考え方は人の数ほどある。これが参考にならなくとも、ここまで読めば考える機会にはなったはず。己のやり方を実行し結果を出して見せつけてほしい。それをまた僕は越えていく。

 

最後に、集客に悩む地元バンドマンに捧ぐ渾身の想い。SNSの発信について。良い影響より悪い影響のほうが感染力は強い。100の想いを込めた歌詞より1のクソツイートのほうがよく伝わるものである。もちろん良くないイメージとして。

 

バンドマンは表現者。言葉を「商売道具」ぐらいの気持ちで扱ってみてはどうかと思う。

言葉・メッセージ・メロディ。受け手の気持ち考えられる音楽家を目指してほしい。あとはライブハウスへの敬意だな。

 

仲間や応援してくれる人達に思いやりの心を示そう。

 

長々と書いたが、最後までお付き合いありがとう。vol.4についてはまた時間をおいて考えよう。

 

 

明日は12月29日(金)。

いよいよRESOLUTION vol.2が開幕。実に総勢28組のバンド・アーティストが集うことになった。

 

。。。やばいでしょw

 

学生主体でサーキットやったっていいのである。

 

こちらがフライヤー(ポスター)

 

 

当日のタイムテーブルはこちらになります。

 

 

バンド・アーティストについて語ればキリがないので、ぜひ現場で生で観て確かめてもらいたい。

 

これだけの大きなイベントになったのは、LIVEHOUSE BBBそしてZanCro Bluesの全面サポートあってこそ。名目上は共催ではあるがほとんどが2店舗の店長のもつ縁によるものである。さらには何人ものバンドマンに気遣われ、時にはアドバイスももらった。感謝の一念である。

 

 

‐ お ‐ 知 ‐ ら ‐ せ ‐

 

ご来場いただくかたにいくつかのお知らせをします。まずはご来場の際の受付の場所。

 

受付はBBBの二階入り口にて行われます。チケット代をお支払いいただいた際にこちらのリストバンドをお渡しします。

手首に巻き両面テープで留めて、各会場入り口のスタッフが目視確認できる様にして下さい。

 

そして会場周辺はこのようなレイアウトになっています。

 

LIVEHOUSE BBBとZanCro Bluesは距離にして100mもありませんので負担なくサーキット出来ます。注意事項としては画像の通り、道路の狭さから予想される通行上のトラブル。テーブル・喫煙・ゴミの区画が広い公園跡地となっていますので、休憩はこちらでお願いします。

 

この度の協賛店として、最寄の老舗喫茶「cafe&pasta LIVE」さま(地図中央)が名乗りをあげてくださいました。11:30から14:30に「丼カレー」を用意してくださいます。通常営業時間ではないにも関わらずこの心意気。感謝感謝です。チケット代も丼カレーの料金もかなり頑張っています。ぜひお求めください。

 

 

出演者の皆さんは、イベントの特性上全体ミーティングも出来ないまま流動的に始まりそして終わる形ですので、なかなかコミュニケーションをとるのは難しいかも知れません。

 

そのために「バックステージパス」を用意しましたので、受付にて受け取りそこにバンド名を書き目立つところに貼ってください。

 

 

みなライバルですが仲間です。しっかりつながって今後の活動に活かす関係性を構築してください。

 

ラストの出演者である我々の終演後BBBにて乾杯の時間を設けますので、残れる方でお話しましょう。

 

僕はいちバンドマンとして出来る限り全ての出演者を観るように動きます。

それぞれの演者としての誇りをしっかり見せてもらいます。最高と振り返れるステージを作ってくださいね。

 

 

‐   ‐   ‐   ‐   ‐

 

さてこのたび#WIZEはグッズを一新したので併せて掲載しておく。

 

今回のシャツ・パーカー共通デザインは、フロントには所属レーベル「SOUNDCRAFT RECORDS」のロゴがセンターにあり、バックには「RESOLUTION WIZE PROJECT ”私の信念を貫くことで、周りの人々が好転することを願う”」と掲載、強いメッセージを背負っている。

 

既に数人の購入者から概ね好評の声をいただいている。

 

 

CD等はライブハウス出演のたびに販売しているが、こういったグッズについては、ライブのたびに在庫を持ち歩くほど各地を転戦するバンドではないし、家でゆっくり品定めできるので「オンライン」限定で取り扱うことにしている。


足軽本舗音楽工房オンラインショップ

 

#WIZEにとって初の主催イベントについて「書こう」と思ってもう4ヵ月経ってしまったw

 

アメブロ仲間(?)のみねくんが更新していたのを読んで、「そうだった書くの忘れてた」ことに気づく。

 

記憶をもとに書き留めておこうと思う。

 

 - - - - や ま お り - - - - 

 

2017.5.28(日)BBB

 

我々も含め総勢8組の出演者。盛り沢山で、ちょっとしたフェスのような気分だった。出演者も含めるとあの日BBBに100人をゆうに超える人が集まったことになる。

 

①一番手を務めてくれたのはLiL'。勢いと重さのなかから突き抜けるハイトーンボーカルが特徴的なバンド。今年結成したばかりではあるが実力においてヒケをとることのない安定したカタマリ感である。

このボーカル「にも」君が以前からやっていたバンドAiming For Gimmickのギターサポートでライブ遠征をしたことや、そこのギター「のぶ」ちゃんと僕がSIMやcoldrain、マンウィズ、ワンオク、マイファスのコピーバンドをやっていたところからのつながりが発展して今回出演に至った。LiL初のライブは実はこのイベントなのだ。

 

②次はmarsh。ギター「りょうやん」とは年齢が22離れているが、BBB店長の仲介等あり彼の所属するGarelliaのドラムサポートを半年ほどしたり、レコーディングを請け負った縁である。Garelliaとしての出演を依頼したのだがメンバーの都合がつかず、それでも出たいと言ってくれて、ユニット形式で出演してくれた。こちらも初ライブであった。

 

③下関からミリオンダイナマイト。出演依頼快諾してくれた。1年前の6月、ミリオン主催のREDLINEでのイベントに出させてもらってからの縁である。

ジャンルを特定するのは不可能だが、観客を笑顔にさせる視点において山口県で王位に君臨するバンドである。

 

④開拓戦弦は結成してから間もないトリオだが、各々のレベルの高い活動から得たものがあちこちにちりばめられている、オシャレで質のいい曲をするバンドだ。社会人としての都合上と思うが頻繁に活動できないのがもったいない。

ズム隊の二人がFUNXというインストバンドをしていたのを観てから、いつかちゃんとしたボーカルが入るようなバンドに進化したら脅威やなと思っていた矢先に開拓戦弦として始動した。

 

近日LIVE rise SHUNANにも出演が決まっている。ぜひ観てもらいたいバンドである。

 

⑤aLowsは地元宇部を拠点に県外まで活動の範囲をもち、宇部の音楽シーンにおいて外せない存在であろう。

僕は世代が違うため、BBBに貼られていたポスターでしかその存在を知らなかったが、実際に彼らの世代と同じくして活動を始めてみると、彼らが行なってきた足跡・影響力を多く感じた。

これまた頻繁には活動していないのがもったいないバンドだ。

 

ギタボ「りょうた」君がこのバンドで使っている白いテレキャスは僕の作品である。

元はTARGET(FERNANDES)の赤だった。

色を剥がして再塗装。

シングルで組み上げたのだが、これを試奏したりょうた君が「ハム化させて使いたい」というのですぐさま仕様変更。

一説によるとMAINJETのギター「つね」君から譲りうけたものらしいギターから摘出。

これを、穴を拡張したテレキャスにライドン。

めでたく別物のギターになり、今はaLowsのサウンドの核を担っている。

 

 

話は逸れたが、こういう縁を経て出演へ至ったという訳だ。ヘッドが印象的。現在は通常のネックに戻している。

 

 

ちなみにこのギターがHelloNewWorldで使われた貴重な映像がある。(クリックして見られます)

 

 

 

⑥今回は県外からの大きな目玉として熊本のMs.Anniversaryが出演してくれた。昨年のBBBでのイベントで知り合ったことがきっかけで、お誘いしたところ快諾してくれた。CDを全国展開しているバンドというのは僕らにとっては無条件に格上であり恐れ多い存在だ。

しかし、後述するRED in BLUE同様、本当に頑張っているバンドというのは末端の地方バンドやハコにも分け隔てないんだなと思った。

軽快で疾走感のあるピアノロック。男女混声が特徴的だ。この日はノリの良い人々が前列を占めてたこともあり、サビではまるでメロコアバンドのような盛り上がりを展開し、面白いことになっていた。

 

⑦は我々#WIZEであった。3人体制として最後のステージ。めいっぱいやった。

この日カメラマンをしていた「せいめい」君。後日このイベントについて話していたなかで、音楽家としての魂を感じ、ボーカルとして迎える決意をした。

 

⑧広島のRED in BLUEはBBBにとっては特別なバンドのひとつだが、実は僕は観客としてBBBで観たことはない。観たのはほとんどLIVE rise SHUNANだった。

 

4年ほど前だろうか。もうわからないが、知人がRED in BLUEと対バンしたその興奮を動画と共に伝えられて衝撃を受けた。文句なしにカッコイイと思った。

バンドやろうと思ってそいつと共に#WIZEの前身であるコピーバンドを立ち上げた。

 

紆余曲折有りBBBの若い世代のイベントに少しずつ出入りするようになった。地元宇部の高校生にとってRED in BLUEはアイドル的存在なんだという印象を受けた。

 

LIVE rise SHUNANにマイファスを観に行ったらDavinciがいた。Davinciを観に行ったらRED in BLUEがいた。これがホンモノのライブバンドのレベルだと身震いした。自分の周りの同年代にはこんな熱を帯びたアーティストはいなかったから。

 

#WIZE始動から数ヶ月であった去年のBUCHI ROCKで同じ日にステージに上がるという嬉しい誤算。

普段出入りするライブハウスで観るホンモノは格別だった。

 

以降も僕らはBBBのイベントに出演したが、やはりあの熱量(演出や演奏)は自力では追いつかないし超えられない。

4年以上前のあの日僕が受けた衝撃を、これまでRED in BLUEを観た事のない地元のバンドマンに観てほしかった。百聞は一見にしかずって言うしね。

 

今回、流通CDを抱えている二つのバンドのプロモーションにもなってほしかったのもあり、40分の出演時間をお願いした。僕の知人も彼らのファンになったといってくれたし、市外県外でRED in BLUEを応援している「ガチ勢」も満足いくセトリだったようだ。

 

- - - - -  た に お り - - - - - -

 

余談を挟みすぎてわけ分からなくなってしまった。

 

合計8組。文句なしに楽しめたし、企画の主旨としても有意義だったと思う。この出演者や観客として足を運んでくれたバンドマンや音楽好きが、街の音楽シーンのムードを上げて、継続させ次代を引っ張ってほしいと切に願う。

 

 

 

この日がが終わった後は、一気に5歳くらい老けた気がする。それぐらい神経使った。

 

 

この自主企画「RESOLUTION」第二弾はBBBとZanCro Bluesを舞台にサーキット形式で年末に行なう。

 

特に今回は学生バンドを主体とし、存在感のある社会人バンドと絡ませ、街の若手バンドマンへの刺激や意識の底上げになればと思っている。

 

これを読んで「出たい!」と思った人「詳細が気になる」は僕か各店長にご一報ください。

ようやく完成した。#WIZEの1st Album【Another Way To Live】がもうすぐ会場販売をはじめる。

 

Another Way To Liveというのは「生きていくもう一つの道」という意味合いだ。結成当初メンバー三人ともが元々別バンドに所属していた。そんな三人が集まって新たなバンドをやる。

 

カケモチであり片手間なやりかたではあるが、そんな三人で「どこまでできるのか」という各々の挑戦の意が込められたアルバム名なのである。

 

内容は、これまでライブで披露してきたうちの6曲。これに5曲のボーナストラックを合わせた合計11曲入っている。

 

 

 

ボーナス5曲とか意味わかんないでしょ。今日はこの5曲について解説しておこうと思う。

 

#WIZEのCD製作の全過程は僕の部屋で行なわれた。パッケージもグッズもである。プレスを発注したわけでもないしエンジニアにマスタリングしてもらったわけでもない。なのでクオリティは実に手作り感満載だ。

 

この5曲というのは、①ボーカルトラックを省いた曲②ベーストラックを省いた曲③ギタートラックを省いた曲④アコースティックアレンジバージョン2曲

 

これがボーナストラックの正体である。

 

①は一緒に盛り上がりたい曲で、また気軽に口ずさんでほしくて選曲した。ボーカルがないので各演奏者がなにを弾いているのかよく聴こえるところにも注目。

 

②③はいくつか理由がある。

ひとつはYou tubeなどでよくある「弾いてみた」のようなことを自分達の曲でやってみてほしいと思ったこと。自分なりの弾き方で自宅セッションを楽しんでほしい。

もうひとつは「ギターとベースってなにが違うの?」といった「ふだん楽器を演奏しない」ような人にとって、どっちかがいないとこんなに物足りなくなるんだということがわかる。

つまり各パートの役割を知ることが出来る。

 

④の2曲は、前半に封入されている曲のボサノバ風アレンジと、カントリー風アレンジ。はっきり言ってワルノリであるが、リズム・音色・少しの音階を変えることで曲のアレンジは無限に広がっていくことを表現したかったのである。

 

 

躍動感ある水しぶきが印象的なジャケ写は、僕の20年来の友・大阪の写真家S.Kikukawa氏の作品。依頼したのは二度目である。

青や水色を基調としたバンドのカラーにピッタリ合うのでお気に入りだ。

そして、形を見ればおわかりかと思うが、今回は縦長のトールケースを採用した。デザインしやすいことと、安いこと、歌詞カードを入れやすいこと。あとこれは僕だけかもしれないが定番のプラのケースはCDを留めるところを割ってしまうこと、こういった理由でこれにした。

 

安いことは購入してくれる人に還元させるために不可欠。

レコーディング、印刷、パッケージ・・・業者に依頼すればかなりの金額を要する。11曲500円で販売なんてまず不可能である。

 

ライブキッズにとって、ライブハウスに足を運ぶのもCDを買うのも安くはない。2daysの県外フェス等に行く子にとっては普段は節約あるのみであろう。

 

でもそんな子達にも聴いてほしい。

せめてこの自作によって低コストを実現し、自分たちの負担を最小限にしたうえで聴いてくれる人の負担をしっかり軽くしたいのが#WIZEである。

 

重ねて言うが、このCDはただ聴くだけじゃない、一緒に演奏が出来る、歌える、分析出来る、そんな内容の11曲。それが500円なのだ。これは一家に一枚あってもいいと思う。

 

ちなみにCD-Rだけは太陽誘電の高価なものをチョイスした。貴重な国産。

 

さこのCD、販売開始は5月28日。主催「RESOLUTION」の会場であるBBB(山口宇部)で14:30のオープンから販売開始する。以降は以下のコードより郵送販売(別途送料200円)も開始するので要チェックである。

 

 

当日はぜひBBBへ。

 

この日はアーティストとお客さんの距離感を極力近いものにしたいと思っている。

 

「ライブハウスに不慣れで出演者なのかお客なのかわかんない」なんて人でも見分けがつくように、出演者のみなさんには水色のラババンを装着していただく。

 

 

 

お客さんはこれをみたら、どうぞお気軽に声をかけてほしい。この日はお客と演者、立場は違えど人と人。そのつながりの強さは無限。

出演者の背中を押し、いずれ街の音楽にチカラが湧くだろう。

 

RESOLUTION = 不屈の思い

 

いよいよもうすぐである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去る3月12日正午に発表した主催イベント「RESOLUTION」。

facebook、Twitter、LINEのタイムラインで詳細を発表したのをチェックいただいただろうか。

 

おかげさまで「絶対観に行きます」「頑張って」等の応援メッセージを多数いただいた。

その出演者が激アツなのである。

 

発表したフライヤーがこちら。改めてご覧いただきたい。

 

 

現時点で決定しているのは50音順で

 

aLows(山口宇部)

開拓戦弦(山口宇部)

Ms.Anniversary(熊本)

ミリオンダイナマイト(山口下関)

RED in BLUE(広島)

 

である。全て僕の先輩にあたるバンドだ。水色の字で書かれている「宇部800」は出演できなくなってしまった。彼らは超絶ハイクオリティのWANIMAのコピバン。今回は残念だったが機会があれば是非観てほしいバンドである。

 

それにしても主催というのは大変である。とてつもない不安感からのスタートである。

 

しかしaLows(HelloNewWorldとしても活躍)のRYOTAくんが早々に出演を快諾してくれたことから弾みがつき、ミリオンダイナマイトの出演決定によりこの日が楽しいものになると確信を得た。皆バンドシーンでの先輩だ。そして愛すべき仲間である。彼らは音楽シーンを本当に愛しているし共感する部分が多く頼もしい若者たちだ。

 

個人的なことを挟むが僕は広島のRED in BLUEの音楽に惚れている。どこか懐かしいメロディにテクニカルな演奏陣。昭和生まれのHR/HM育ちにはたまらない要素がふんだんに盛り込まれているバンドなのである。

インディーズ界のまさに第一線を疾走している彼らに、数ヶ月ラブコールを送っていた。

 

1st E.P.『GOOD LUCK』RED in BLUE

公式HPhttp://www.redinblue.info/

 

GOOD LUCKは先日のオリコンインディーズチャートで20位を記録。ハンパない。

 

全国展開中の彼ら。なんと出演をOKしてくれたのだ。。

ローカルを大切にするRED in BLUE、そんな彼らのスケジュールの都合がついたこと、そしてどうしても一緒にやりたいという僕らのニーズとが一致したんだと思う。

これまでのライブハウスBBBや先述のaLows、Davinciらと培ってきた縁あればこそ。ではあるが彼らに限らずこうしてバンド主催のイベントに出演してもらうよう繋げていくことは本当に意味のあることだと思っている。

 

更にさらに!熊本からはこれまた全国を駆け回るMs.Anniversaryが出演快諾してくれた。これもライブハウスBBBがつくってくれた縁だ。#WIZEのBASSあい君が、去年彼らと対バンした日に急遽仕事の都合で出番が終わり次第出向せねばならず、彼はMs.Anniversaryの本番を観ることが出来なかった。リハーサルで絶賛してCDを買ったまではよかったが、責任の大きい仕事に就く者の宿命である。

 

YouTube Ms.Anniversary「かくれんぼ」

Amazonで買えます【GARDEN】

公式HP http://msanniversary.com

 

男女混声のピアノロックバンド。「ツインボーカルが縦横無尽に絡み合うポップでメランコリーなパラレルワールド」である。あい君にとってドストライクなバンドなのである。

見事な演奏力・表現力を備えた確かなバンドが県外から二組もやって来るのだ。彼らには我々のレコ発なんてこと気にせず全力でぶちかましてほしい。

 

そしてそしてこの二組の決定の後に決まった最新の出演者は「開拓戦弦」だ。

 

かいたくせんげん。どんな意味なんだろう。宇部の最若手インストバンド「FUNX」の二人と、元MakeMarkにして弾き語りで有名なMIYAくんのトリオで、このイベントを告知した3月12日にステージに初登場したまさに期待の新星である。#WIZEとは毛色がかなり違うので、イベントの色が一層カラフルになると思う。

 

 

心底楽しみだ。

 

重ねて言うが、我々よりかっこいいバンド・主催できるバンドは市内にいっぱいいると思う。

どんどんバンド主催イベントを開催してほしいものだ。そして我々を出演させてほしい。

 

主催しかもレコ発なんて、正直どう事態を進めていけばよくわからない。わからないなりに調べては進めている。

イベント開催にあたって、やっていることをまとめてみた。

 

【イベント】

・日程の決定

・イベントの意義をメンバーで共有する

・当日までに行なう作業の大まかな予定を立てる

・一緒にやりあいたいバンドを挙げ手分けしてアポをとる

・知人にイベントを行なう声かけをする

・当日の時間割を考える

・各バンドのアー写掲載の許可確認

・フライヤー製作

・告知日の調整

・告知方法の選定

・動画製作

‐これから‐

・出演返事待ちの確定

・イベントの宣伝

・各バンドへタイムテーブルのお知らせ

・打ち上げに関する決定

 

【CD製作】

・レコーディングをする

・録音した音源の編集

・封入曲の選定

・ジャケ写真選定とパッケージ

・歌詞カード製作

・CD盤面印刷

・初回特典オマケ製作

 

そのほか、MVを作ろうと思っている。

 

そして、バンドやイベントへの関心を高めてもらうために

 

#WIZE TV

 

を製作した。

 

 

ツイキャスによる放送をしているバンドもいるようだが、僕は時間が固定化されているものは何にしろ必ず見逃す生活スタイルなので、いつでも観られるYouTubeで記録としても残していけるこの方法を選んだ。第二回はMVが出来たらつくろうかな。

 

音楽愛好家として、走り出すには余りにも遅すぎたが、どうか宇部の若者にこの流れをもっとつくってもっと大きくしていってほしい。RESOLUTIONとはそういう思いと自身の決意を示すイベントにしていく。

 

 

 

いきなりライブ告知だよ。

 

来る3月12日(日)にはこちらのイベントに出演する#WIZE。

 

メインアクトは何といっても、昨年のぶちロックfes.において我々と同時刻に別の場所での出演であったため観ることが叶わなかったJUSTY。

話しは逸れるがBOOWYの名曲「JUSTY」が脳内で再生する。ギターソロが至高の名曲だ。

 

fes.以降も観る機会に恵まれず今日に至る。

なんとギターのkeishi君が仕事の都合で脱退するのだそうだ。対バンとして接したことがないがTwitterでのつながりがあり、配属先が僕の故郷ともなればこれは参加しないわけにはいかない。当初は客のつもりで行こうと思っていたが、#WIZEメンバーの都合がついたことと、まだ出演枠があるということで、同じステージに立たせてもらうことにした。

 

僕はおそらくこれまで10度の引越しをしている。本籍も二度変わった。

しかし思うことは永遠の別れなんてそうそうないということ。今や簡単に遠方の近況が手にとるように把握でき、いつも近くに感じられる世の中。

 

これは門出を祝う祭り。新天地に勢い良く旅立てるよう背中を押してきたい。

 

ところで。

 

僕は、イベントのお知らせはたくさんの人にするが、個人的なアプローチ(取り置き願い)はこちらからはあまりしない考えである。なので、何人の人が自分達の音を浴びに来てくれるのかいつもわからない。

歳が歳なので、あまり積極的に声かけをしない。そりゃ果敢に営業をすれば気を使わせて一度や二度は足を運んでくれるかもしれない。でもそんなもの続かない。

時間的金銭的、なにより心理的に負担を与えかねない。

 

いい歳してそんな存在になりたくない。

 

が、今日の本題。

 

なんと5月28日に自身のレコ発イベントを企画するのである。さすがにこれは別物。

一年かけて制作真っ只中のアルバムをこの日手に取り持ち帰ってほしいし、一緒にステージを飾ってくれる予定の仲間の勇姿を楽しんでほしいと強く思う。少しずつ声かけさせてもらっているのでどうかこの日は足を運んでみてほしい。

 

出演を快諾してくれた同志もたくさんスタンバイしてくれているし、多忙なためオファーへの返事待ちで直前まで決まらないかもしれない同志もいる。

当然断られたこともあった。先方にとって条件が満たなければ当然のこと。悲しむことではない。

 

いい歳して初めて「レコ発&イベント主催」をやる意味について語るね。

 

結成一年。多少なりとも#WIZEの存在は認知されたと思うが、それをもってこの企画を成し遂げ、若手バンドシーンを元気にしたいのだ。つまり

 

「こんなんなら俺らも出来るんじゃないか」と若者に奮起してほしいのだ。やれそうなバンドいっぱいいるのにやらないのがもったいない!この日を機に「オッサンなんかに負けるか」って立ち上がってほしい。そして店主催ではなく、バンドやイベンターが店を借りて行なう企画がどんどん増えていってほしい。

先日も記したかも知れないが、やはり自分が矢面でやらないと啓発出来ないので、レコ発&主催開催に踏み切ったといった具合だ。

 

そういった気概のある者が溢れる街にならないと、いつまでたってもツアーバンドに素通りされる田舎止まりだと思う。

 

動機は「身近なハコでいいライブが見たい」だけなのだ。

 

 

そしてレコ発。CD制作について。

基本的な考えとして#WIZEは「総手作り」をコンセプトとしている。

 

音源は僕らが自宅のMTRでのみ仕上げた完全なる自主制作である。

 

 

これがMTR。マルチ・トラック・レコーダー。もはや遺物である。ここにギターやベース、マイクを直接挿すのだ。

 

①ドラム

我が家の電子ドラムで、ドラムのりっちょんが実際に演奏している。通して録ることはせずセクションごとの録音。

録音したものは加工や修正等していない。ライブ感、人間くささ、生々しさのある音にしたいからである。

 

②ベース

ベースのあい君のエフェクターを通しMTRに接続。ドラムに合わせて演奏。ドラム同様セクションごとに録りわけた。難しいところは別トラックに分けるといった具合。

 

③ギター

マルチエフェクター「BOSS-GT10」で普段使用する音をそのままステレオ録音。音色ごとにトラック分けし、重ねて録っていった。

 

④ボーカル

いつも使うTC-heliconのボーカルエフェクターを介して録音。

 

⑤キーボード

オマケ程度に少しだけ足してある。

 

どのパートも、パソコンでの修正をしていないのでそりゃあズレもある。我が家のパソコンにはSONAR X3を入れてあるので録音や編集の環境はあるのだが、使わないのである。

僕が最も影響を受けたギタリスト布袋寅泰氏のかつてのアルバムには、スタジオでバンドメンバーが一斉に演奏して録音されたものがある。アルバムのサウンドの向こうで、実は布袋氏は飛んだり首振ったりして盛り上がっていたのだ。僕はその心意気がすごく好きだ。

 

昔の人間でもあるし、ライブアルバムのほうが好きだし、一発録り感のある音源のほうが絶対聴いてて楽しいので、この手法である。

そういうのも含めて楽しんだり批評してくれればいいと思う。

 

世の中にはツッこまれるよりツッこむほうが得意な人のほうが圧倒的に多い。そこをくすぐる狙いがある。

 

人がやらないことをやれ。

セオリーを打ち破れ。

 

そんな思いを込めた作品にする。ジャケ写や付録も含め、制作はいまも自己の限界に挑戦している。

 

 

さあこれを読めば「コイツらどんなヒデえ作品出すつもりや」と逆の意味で興味が湧いたであろう。

5月28日は日曜日。

ぜひ宇部市中央町にあるBBBに足を運んでほしい。

 

気になる出演者は追々発表していくのでどうかお楽しみに。

 

予習したい人は3月12日(日)にザンクロブルースへ遊びにおいでませ。

 

おまけ BOOWYのJUSTY