身体能力のピークが20代というのは、あくまでも鍛えて辿り着ける上限が下がるという意味です。

学生スポーツ選手でもなければ、多くの人は伸び代を残したまま加齢しています。

つまり何歳であろうと、今から出来ることや結果のでることが沢山あるということ。

例えば、還暦過ぎて登山教室に参加した方は、毎月の山行の度に体力がついていくのを実感したそうです。

私自身、年齢は既にオッサンですが、地道に運動したら10年前と比べて体力も身体能力もアップして、体脂肪率はダウンしました。

ラジオ体操を継続した知人は少しスリムになって体幹が整ってきたそうです。

だから何歳になっても出来ることがあります。年齢を言い訳にして出来ない理由を考えるのは時間の無駄です。出来ることをしましょう。