週末は代々木公園で開催されたcake satoさん主催のパークヨガに参加しました。公園で気楽なヨガって聞いてたのですが、思いっきりガチヨガだったでござる🤣


しゃがんで膝の下に腕を突っ込んで、さらに背中で両手を握手するなんて、いやいやいやムリですってば。


多分今まで参加したヨガクラスの中で群を抜いてレベル高かったと思います。


出来ないことだらけの身体だなあと思ったのですが、コーチの言葉が素晴らしかったのです。


『出来る出来ないよりも、やってみることが大事』

『出来ることや慣れてることしかやらないのは脳のために良くない』


出来ないっていうのは、限界の壁ではなく、その先にまだ見ぬフロンティアがあるってことなんですね。


確かに身体硬くて出来ないポーズだらけでしたが、少なくともチャレンジはしました。チャレンジした自分を褒めてもバチ当たらないよね😊


出来ることや慣れたことで無難に済ませる生き方って勿体ないって益々思うようになりました。


子どもが生き生きしているのは、出来ないことや分からないことに囲まれていて、いつもチャレンジしているから。


大人が老け込むのは、慣れたことや知ってることだけで固めて新しいものにチャレンジするのを億劫に思うから。


出来ないことはあっていい、むしろ無いとダメ、あるから楽しい、そう感じた代々木公園のひと時でした。