自宅の東側の窓から爽やかな朝日が差し込みました。一条の光が床に照らし出したのは

天使でも妖精でもなく

ずっと見過ごしてきた小さな塵や埃でした

朝一番の光はまだ地平線に近いからか
床にあるものを横から照らします

だから小さなゴミも立体感を伴って
よく見えるのです

気付かなくてゴメンねと唱えつつ
出かける前でしたが掃除機をかけました