リンクのはりつけが上手く出来なかったのでスクリーンショットを載せます。
さて、この社団法人の代表の岩田氏に会う機会がありました。
この方は私達が出来ないレベルの海のゴミ拾いをしています。
私はその思想や行動、海の現状を突きつけられ、ヤマシタパールでも出来る事、続けられる事をやろうと
ゴールデンウィーク明けからスタッフにもお願いして
"毎日ちょっとずつ海クリーン事業"
を始めました。 毎日1人二個ずつ海のゴミを拾う事。
今日は綺麗だなーと思っても気をつけて見てみると割と浮いてるもんです。
人間の出したゴミ
真珠や漁師、魚の養殖など漁業のゴミも沢山あります。 1番多いのはビニール袋かな?
岩田氏が持っていた過去の画像で衝撃を受けたのがこれ
ヤマシタパール新人の女性の実家は底引き網
いわゆる漁師ですが生声として
「エイの腹に結構入ってます。」
だって。
海にゴミを捨てたら流れてどこかへ行きます。
それが、人の嫌悪感を消してしまうそうです。
そして家の前にゴミが溜まったら 誰が流したんぞ!と思うだけ。
海で生活している人達、もし、共感してくれるなら一緒にゴミ拾いしませんか?