2月26日(水) ビルボードライブ東京でのThe Free Nationals (ザ・フリー・ナショナルズ)のライヴに行ってきました。

アンダーソン・パークのライブバンド、フリー・ナショナルズ。

アンダーソン・パークは元々はドラマーとしてキャリアをスタート。その後、セッション・ミュージシャンとして活動しながらも、ラッパーとしても活動します。

そして、ドクター・ドレーの作品に参加した頃から注目され、セカンドアルバム『マリブ』では60年代ソウル、ディスコ調の曲など幅広いスタイルの作品を収録。私が知ったのもこのアルバムからです。(発売した頃は知りませんでした)

そのアンダーソン・パークのライヴバンド、フリー・ナショナルズ、バンド名義でのライヴは今回の来日公演が世界初となりました。

いつものように気楽に観れるカジュアル席から。

カジュアル席は1ドリンク付き。

いつもは気取ってコロナ・エキストラを飲んでますが、この日はアサヒスーパードライです。

アンダーソン・パークを知ったのは2年くらい前ですが、そのライヴバンドであるフリー・ナショナルズを知ったのは、昨年12月に発売された音楽雑誌のCD評を立ち読みした時でした。

フリー・ナショナルズのファーストアルバムのCD評でしたが、気になりApple Musicでダウンロードして聴いてました。

その後、ビルボードライブ東京でのライヴを知り申し込みました。

ファースト・アルバムでは親分のアンダーソン・パークのヴォーカルをフューチャーしたり、ゲスト・ヴォーカルも多数参加してるので、ライヴはどうなるのか？不安もありましたが、メンバー4人のギター、ベース、ドラムス、キーボード&ボコーダーにゲスト・ヴォーカルの女性、計5人。ゲストの女性ヴォーカルが美人でスタイル抜群！

ヴォーカルも良くて、アンコールではちびっこドラマーが参加、この子のドラムがまた素晴らしく、将来有望なドラマーでした！

メンバーのギター、ベース、ドラムス、キーボード&ボコーダーのコンビネーションが抜群で、心地よいサウンドが良かったです！

ライヴの後は寄り道、3年間マリンでお世話になった売り子さんがアルバイトしている居酒屋へ！

この春大学を卒業して、東京のOLさんになりますが、この日はアルバイト最後の日。

マリンで知り合いになった方、2人にも声をかけましたが都合が悪く1人飲み。