【埼玉西武ライオンズ】
渡邉 勇太郎 (投手)
2軍 2試合 0勝0敗0セーブ
3回2/3 防御率 14.73
前半は体力作りとなりそうと書きましたが、試合に登板したのは終盤の9月、2試合のみとなりました。10試合くらいは登板あるかなと思ってましたが、今年は2軍の先発ローテーション入りが目標となりそうです。
【福岡ソフトバンクホークス】
野村 大樹 (内野手)
2試合 2打数1安打0打点
本塁打0 盗塁0 打率.500
2軍では22試合で打率.191、0本塁打ながら、1軍デビューして初打席初安打。
早稲田実時代は清宮選手(北海道日本ハムファイターズ)の1年下となりますが、思い切りの良さが魅力的です。層が厚いホークスで、広角に長打が打てる日本人右打者として、2~3年後にはレギュラーを争える選手として期待したいです。
【北海道日本ハムファイターズ】
北浦 稔大 (投手)
6試合 1勝1敗0セーブ
17回1/3 防御率 5.75
昨年はプロ初勝利を挙げ、今年のブレイクに期待。宮西選手の後釜として左のセットアッパーに期待したいところですが、2軍では先発で19試合に登板、3勝5敗、防御率 3.38でした。
マリーンズ福浦選手の引退試合で3番手として登板。スタンドのマリーンズファンの中で、北浦選手に注目しているのは私だけかな?と思いながら観てました。課題は変化球の制球力となるでしょう。
【オリックスバファローズ】
西浦 颯大 (外野手)
77試合 220打数43安打18打点
本塁打1 盗塁8 打率 .195
高卒2年目ながらオープン戦から活躍。
オープン戦でのライオンズ戦、ライオンズのファンクラブ会員はチケット半額だったので、メットライフドームで観戦。その試合で活躍、隣のバファローズファンに「いい選手ですね!」と声を掛けたら無視されましたが、明徳義塾高校時代、明治神宮大会から注目している選手なので期待しています。
攻守にスピードがあり、観ていて楽しい選手。
プロとしてはまだ体が出来ていないので、これから体が出来てくれば楽しみです。
【千葉ロッテマリーンズ】
藤原 恭太 (外野手)
6試合 19打数2安打2打点
本塁打0 盗塁0 打率.105
球団の高校出身ルーキーとしては54年ぶりの開幕スタメンも、すぐに2軍に降格。その後は1軍昇格ならず。2軍では300打席以上立ち、打率.227、4本塁打となりました。
大阪桐蔭の同級生、ドラゴンズの根尾選手と同じく、もっとやれるのでは?という数字でした。しかし、2軍では16盗塁(19回企図)、成功率84.2%と将来の1番候補として可能性を感じました。
今年は2軍からのスタートとなりそうですが、平沢選手、安田選手と共にドラフト1位トリオ、平安藤原時代が実現した時こそ、マリーンズが常勝球団になることを信じてます。今年は外野のレギュラーを狙えるところまでいって欲しいです。
【東北楽天ゴールデンイーグルス】
辰己 涼介 (外野手)
124試合 314打数72安打25打点
本塁打4 盗塁3 打率.229
センターで88試合に先発出場。今年は不動のレギュラーとして定着する年になるでしょうか。
練習からワクワクする選手、本当にシートノックを観るのが楽しみ選手なので、イーグルスの試合を観る方は、シートノック前からスタンドに足を運びましょう!トリプルスリーを狙える選手とも言われてるので、プロに慣れた今年は打撃にも注目。
以上 2019年のプロ野球注目選手を振り返る、パ・リーグでした。
* 参照「野球太郎」
新型コロナウイルス、緊急事態宣言も解除され、私が勤務する会社は月、火、木、金曜日と週4日出勤となりました。時間は短縮にて9時から16時半までとなりますが、朝の通勤電車は少し増えたかな?と言った感じです。
新型コロナウイルス、私は2月末頃まではバスケを観戦、飲みに行ったり、ライヴに行ったり完全に舐めてましたが、政府の学校休校要請以降は自粛、この間色々と思うこともあり、このブログも今回が最終回となります。
と言っても心機一転、一からまた始めます。
こちらのブログはそのまま残しておきますが、
新しいブログも音楽、野球、バスケなどのスポーツ、ランニングなど、今まで通りの内容です。
開幕延期となっていたプロ野球も、6月19日(金)に開幕。今年のプロ野球注目選手も今まで通り、新しいブログでUPします。
では最後の1曲はスティーヴィー・ワンダーで♫
Stevie Wonder「I Ain't Gonna Stand For It」
今までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。