『正解はみんなの中に、真実はあなたの中に』
頭で考える世界では、【正解】が重要視される。社会を回すためには、それが効率が良いからだ。でも、それももう、古いシステムとなりつつある。
心で感じる世界では、正解などなく、それぞれの人の中に…心の中に…その中心に【真実】がある。そこから全てが溢れ出している。
やってきた現実を頭で処理をする人は、おつも怯えてるから、何かが来ると避けようとする。その為に、頭を巡らせる。『恐怖』が前提にある。信じる事ができないのだ。
やってきた現実を心で感じる人は、まず受け止める。感じきる。そこから始める。だから、その時内側から来る感覚が良ければ、受け入れるし、嫌な感覚が湧いてくれば、時間をかけて向き合う。そして、時間やタイミングはそれぞれに"変容"していくのだ。これは、前提に『信頼』がある。何を信頼してるのか?全てです。世界です。自分自身を信じる事ができれば、同じ様に誰かを、世界を信じる事ができるのです。そのうち、愛する事を学ぶ事になるのです。
『たった一人を愛せたなら、同じ様に世界を愛する事ができる。世界を愛せたなら、同じ様に目の前の人を愛する事ができるはず。』
そんな自分を、愛し続ける人生へとシフトするのです。
"愛"とは壮大。一人や一部やたった一人に注ぐべきものではない。それは、執着に近い。そして依存と背中合わせ。"限られた愛"は"不幸"と中が良い。
愛とは自由。誰も制限する事はできない。とめどなく溢れ出すもの。ではなぜ、世界は平和にならないのか?戦争は続いているのか?
それは、私達が自分の中にある無限の泉を枯らしているという事。戦争をしている人が悪いのではないよ。戦争をしながらも、そのシステムに身体を置きながらも、泉を保っている人だっているのです。
悪いのはシステム。
…じゃあ、システムを変えればいいのか?そうではない。そのシステムを作った『人』が必ずいる。そう、人が必ず絡んでる。だからこそ、どこまで墜ちても希望があるのです。
その『人』とは、人間です。人類です。今を生きる、私達と同じ地球の子です。その人が人間である以上は取り返せるのです。希望は消えないのです。
なぜなら、私達と同じ『人間』だからです。彼らだって、鼻から戦争を起こそうと生まれてきたわけではない。何かがこじれて、こじれがシステムを作って、そのシステムがまたこじれを生んで、もう引き返せなくなってしまった。
かわいそうな人なのです。
戦争や殺人など、犯罪を犯さなければならない事それ自体が罪なのです。そんな辛い選択をしなければいけない事こそが"最大の刑罰"です。
だから、私達はここから、システムを変えなければならない。悪い事をした人を悪く言ってはならない。犯罪を犯した人に、罰を与えてはならない。もし、攻撃されても、攻撃してはならない。自殺しようとしてる人を、止めてはならない。
起きている事実に蓋をしてはいけないのです。
それはいけない事だよ。親が悲しむよ。人としてだめだよ。っていって、目を瞑るのはもうやめだ!自殺をしたいと言っている人の【真実】を見ようとする。人を殺してしまった人の【真実】を見ようとする。そこには絶対、愛しかないから。愛から全てが生まれてる。だから、人は思い出すだけでいいのです。幸せも、自分の悪い行いの手を止める事も。ただ、もともとの自分を思い出せればいいのです。
それができなかった人が、手を血で染めてしまうのです。だから、そんな人たちをこれ以上責めないであげよう。被害者や当事者は別。でもせめて、第三者だけは愛で包んであげようよ。うまく出しなかったんだよ。いろんなシステムに邪魔されて。あの、純粋無垢だった子供の頃のまんまるの目に、いろんなものが写り込んだんだよ。仕方がなかったんだよ。生きる為には、それが必要だったんだ。
未成年の子が、殺人をしてしまう事件はもう珍しくはない世の中になった。そんなニュースを見て、「最近の若いのは…。」とか「人じゃない」とか「生かして置くわけには行かない」とか言うのはもう卒業しよう。彼らにはそれが必要だったんだ。この世に起きる事は、必ずその後ろに必要性というロジックがある。理解できなくても、その人には確実にある。だから、それはダメ!と蓋をしてしまうのではなく。
いじめも、殺人も、犯罪も、戦争も、
『もう必要ないね。』
って言ってあげれる世の中にしよう。
人を殺したい人なんてこの世にはいない。
しかし、必要性という"正義"の名の元に
その手を血で染めてしまう人がいる。
そんな人にこそ、
みんなの無限の泉が必要なんじゃないかな。
そして、そんか辛い人生を生きている人に
もう、必要ないね。
って、いってあげよう。