あたし達は いつも借りモノの中に居る
何年も何十年も その中に居る
役目を終えると
その借りモノから 外へ出ることができる
使い切った借りモノは 何十年の時を経て
かなり傷んでるだろう
老朽化から欠損してる部分もあったり
機能せず 誤魔化しながら使ってたり
と
その役目から開放されて
晴れて 自由になることができるが
心残りもあるとは思う
でも
一度離れた借りモノに戻ることはできない
この世は お金がすべて の概念に囚われてるけど
向こうは お金なんかなんの役にも立たない
我欲のために 頑張ってきた事に
褒美など貰えるはずもなく
後悔と無念の気持ちだけが残る
そんな後悔をしないためにも
今 を懸命に生きる
今まで あたしに身体を貸してくれて
ありがとう
お疲れ様でした
そう 心からの感謝ができることが
一番だよね