妹の木の手入れに付き合った。1年前までは夫がしていた作業。久しぶりに行くと、兄である弟に言われて手入れをしている末っ子の妹が、よく手入れをしているのが分かる。見つけたのはフキ。まるでフキ畑と言われそうな、でも日当たりがよすぎてあまり伸びていない。新しい芽が出ているヨモギ、おー、これをとって帰ろう。草摘みをした。草餅を作った。

 ヨモギを茹でた。うん?ちょっと堅そう、おまけに灰汁もありそう。試験的に作ってみよう…だから雑になった。

ヨモギを切るのもいい加減…包丁のせいか、ヨモギが柔らかなかったか?!硬い、あまり刻めない…いいや!試験的だから。

 あんこは買い置きのもの。冷凍庫にあった粉類を出して、

電子レンジでチン・・・を何回か繰り返すと餅が柔らかく出来上がり。あんこを包んで食べるとまあまあかな。「うん?!、薬臭い}と思ったけれど、それはヨモギの匂いだった。

 そのあと?残った茹でたヨモギは冷凍庫へ…今度はもっと小さく刻むからね。

 今度は分量通り、もう少したくさん作ろう。1日、柔らかさが保てたから、妹にも進呈できる。