我が家には3本のブルーベリーの木がある。植えてからもう何年になるだろうか・・・
ブルーベリーの木を見た近所のお百姓さんが、「これはよく育っている」と褒めてくれた。
せっせと水やりをし、剪定をし(時には間違った時期にして、花が冬に咲いた。虫のいない時期、身はならなかった。その時は大の不作)、土を足したり(ピートモスを足したり)収穫後のお礼肥え、春には肥料を施したり…せっせと世話をした。
去年は最高に花が付いた。つまり実もなった。私がブルーベリーのジャムに挑戦。友人に聞いて作ったがゆるいジャムができた。
今年は・・・去年ほどではないなー…と思うが、まあまあ実がついた。収穫も私の担当)
毎朝沢山取れる。孫たちが来るから残しておこうかと考えたが、それまでには熟れすぎる。
「ジャムでも作る?」とは夫の弁
思い切って収穫。隣のお子さんにあげても500グラム残った。写真は収穫後のブルーべリーの木とその翌日の収穫…これだけしかなかった。翌日は・・・![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190613/09/yamasann13no3/32/c3/j/o0192025614462304716.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190613/09/yamasann13no3/90/c0/j/o0186016914462304723.jpg?caw=800)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190613/09/yamasann13no3/32/c3/j/o0192025614462304716.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190613/09/yamasann13no3/90/c0/j/o0186016914462304723.jpg?caw=800)
それからは夫の出番。ネットで作り方を調べた。ペクチンが必要と分かった。大ゆずのジャムも夫が作る。ゆずのジャムの時はペクチンはゆずが出す。でも。ブルーベリーは・・・?
「ここには絶対売っている」市内の製菓材料店に、二人で出かけた。
グラニュー糖もある、材料はそろった。あとは夫の出番。私は待つだけ。籠を編みながら…時々アクのすくい方を見に行く程度。時間はそんなにかからないように思ったが、ペクチンをだまにならないように溶かすのが手間がかかるらしい。聞いただけで「感謝」…ジャム作りは夫が得意。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190613/09/yamasann13no3/6a/b0/j/o0188023214462304727.jpg?caw=800)
翌朝、味見。少し固まっていないように見えた。その翌日は、「売ってるジャムよりおいしい」と二人で実感した。
冬はゆずジャム、夏はブルーベリーが自宅でできるようになった。(夫の手料理)
収穫が終わったら、もう一度、「ブルーベリーの育て方」のテキストを見て、来年に備えよう。 材料提供者として・・・。