もうずーっと(20代、いや自分で選択するようになって以来)、洗濯ものは朝干す。太陽に当てることを信条のように守ってきた。共働きのころも「夜干すと朝が楽だよ」と言う友人の言葉にも「いやー洗濯は朝、干すのも朝、お日様に当てなきゃー」と耳を貸さなかった。

去年の冬ごろから、洗濯ものを夜干してみた。部屋は暖かいので一晩で乾いた。えーこれっていいや!と思ったものの、洗濯を夜する(たとえ洗濯機がしてもだ)ことに慣れていないのと、なんだか少し抵抗を覚えて、習慣化することはなかった。夏は部屋干しはできないのでやはり朝の洗濯が私の習慣。

今年の冬から、夜の洗濯を習慣にしようとしている。「夜干すと朝が楽だよ」がよく分かったからだ。
夜ジムから帰ったら洗濯機を回す。
出来上がったら部屋に干す。洗濯はできても「干す」ところまでがなかなか習慣にならない。
夜干すと、朝までにほとんど乾いている。部屋で干すと冬は寒くないから、いいことなんだけど・・・・
やっと、夜干すところまで気が付くようになった。

それでも朝になると、太陽が出ると、「お日様に当てなきゃ」とベランダに洗濯物を持って行って、干している私。
お天気の良い日は「お日様が出てるのに洗濯しないの?」とせっつくもう一人の私がいる。
何にも予定のない日は、お日様にせっつかれて、あさの洗濯を、まだやっている。
サーこれから干さねば・・・・。
これってお日様崇拝なの?