昨年の10月九州旅行で買い求めた小鹿田焼。3つとも気に入って買ってきたものだが、ますますお気に入りになってしまった。大皿は料理を盛る時につい使ってしまう。コーヒーコップは色が気に入って買ったのだがますますその色に魅かれる。水差しは、玄関に飾っているが、見るたびに「いいもの買ってきた」と見とれている。買う時に「値切ったが、「値引きはしません」と言われた。こんなに気に入るのならそんなこと言わなければよかったと思う。人が懸命に作ったものを値切るのは私の信条に反することなのに…と深く反省している。しまわないで、毎日使っているお気に入りの食器だ。イメージ 1                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
 
 毎日使っているといえば、これもお気に入り。
2月末に山口旅行をした。防府の天満宮では焼き物祭りの市が開かれていた。ふらふらと立ち寄ったら、有田から来た窯元のおじさんが「これは新柄だ」と言ったので買ってしまったコーヒーコップ。帰って使うたびに手触りと口当たりが良くて、コーヒーのむ度につい手に取ってしまう優れものだ。もう一つはお茶碗。小ぶりなものが欲しくて買ったものだがこれも使い勝手抜群。もう一つ買っておけばよかったと後悔する。あの値段では、もう買えないだろう。残念。
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