公民館行事のうどんコーナーのお手伝いを4年ほど続けている。公民館の講座「けやき塾」の担当。
 土曜日には、ネギと蒲鉾を切る役目、使う道具の準備…うどんの鉢、鍋、ひしゃく、温めるかごなどなど・・・これは役員の方々がやってくれたので、私は、日曜日の朝8時から、お湯沸し、だしの味見、蒲鉾を並べる、きつね(おあげさん)を温めるの作業を数人で始めた。夫はうどん振りの役目。
 4回目となると手慣れたもの?そうはいかない。「忘れる」という大敵が自分の中にいるのだから。
9時半くらいに第一号のお客さん。ネギが足りなくて、買いに走ったのは2年前。だからふるまいすぎず、少なすぎず手の感覚で煮込んだ揚げの上に置いて行く。
 そして600食完売は1時過ぎ。うどん振りの人は腕が、だしを注ぐ人も胴がつかれてくたくただ。
 ところが、お持ち帰りのうどんを買った人が、やはりここで食べるといって持ってくる。30食あまりのうどんの包装を解いて、ばらして、温めて提供する。これには、もっと疲れが出てきた。
「うどんコーナー」は2時閉店。役員さんが来年に向けて反省、だれが来てもできるように記録して、解散。
 足は16000歩くらい歩いたくらい疲れている。早々に帰って、早い夕ご飯を食べる。朝が6時半、昼は10時半、夕食が3時半…・1日のリズムは大狂い。夕食のメニューは、バザーの「バラ寿司」「おでん」「おはぎ」そして少しのお酒(先日津和野で買ってきた「濁り酒」)
 夫は飲まないで私だけが飲む。疲れた体に眠気が来てぐっすり昼寝(?)
 正式(?)の夕ご飯は野菜のスープ。これで栄養のバランスはとれているかな?
 お風呂沸かすのも面倒だから、クアハウスに行って温泉につかり、プールで500m泳いで帰った。