クリケットルームCriket Loomというものを買った。
綿を紡いだら次はどうしよう。織ってみようということになり、購入した。
大きな織機は組み立てるのに時間がかかる(何しろ大阪から帰って10年間倉庫に入れっぱなし、部品があるかしら…という状態)。こういう織器ははじめてだから組み立てから取説と首っ引き。夫に助けてもらって組み立ては完了。
さて糸のかけ方だ。英語の説明書と日本語の説明書両方参考にしながら今までの経験と照らし合わせて経糸を通す。部品にも名前があるのだがそれを覚えきれないので、部品の名前と写真と日本語の説明書を、首を左右に振り振り通していく。経験のないところでつまずく。綜絖通しと,整経、端っこの糸の結び方で、見も知らぬ知り合いの知り合いに電話をしようかと思った。
そういう時は一息置いて、頭を真っ白にしてもう一度とりかかる。やっと糸がかかり、織始めた。これは簡単。孫と一緒にやろうと、お正月を待つ。イメージ 1
 
残り糸で始めたが、普通におるのは(平織)飽きてきたので、孫たちが帰ってから模様織を考えようと思う。どういう織り方があるのか調べてみよう。「ふさこさん」のブログに行き当った。彼女の糸は素晴らしい。これからブログに訪問したいと思う。