40分ウォークを始めて約1か月。なんとか続いている。(断続的に)
 最近は日の出に夢中。8月も終わりに近づくと東方面にいつもあった雲がなくなって、日の出の瞬間が見えるようになった。どのあたりから出るのかを見極めたくて、5時20分ごろ家を出る。35分には観測場所に決めている天神さんの東鳥居の前に立って待っている。
 香川県の荘内半島の山影が見える。太陽の端っこが出かけると周囲がパッと明るくなる。それまでももちろん明るいのだが、暁、曙程度だ。太陽が出ると周りの風景も見え方が違ってくる。
 今日は、釣り人が3人、間隔を置いて釣っているのが見える。
 まだ5時30分というのに泳いでいる子供たちがいた。キャンプをしているようだ。テントがあり、車が止まっていて、数人の大人たちが見える。「気持ちいい!」とはしゃいでいる声も聞こえてきた。
桜井の綱敷天満宮の周囲は車が通れるようになっている。四方に鳥居があり、どこからでも参道になる。参道を入れば舗装をしていない道で、私の島鬼散歩では走る所になる。南北の鳥居は少し変則的で、南の鳥居は舗道でより少し入ったところで、北の鳥居は舗道のもう一つ外側に立っている。4つの鳥居を回るだけでも結構な距離になる。「島鬼散歩」に飽きたら「鳥居めぐり散歩」でもいいなーと思っている
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はっきり見える島影は平地島。太陽が出かかっているところは荘内半島、香川県の詫間町あたりか?
 
イメージ 2東の鳥居。朝日にそまって赤くなっている。
イメージ 3この鳥居をくぐると私は、走らなければならない。「舗装されてないところは走る」というのがわが散歩道(どう)だから。
 
 
 
 
 
 
 
 
        奥の方に見えるのが南の鳥居。(ほんとの方角は東かもしれない。でもまあ四方にある鳥居を名づけるとすれば南だろうということで)
        
イメージ 4こんな松林の中を走り、疲れると外周の舗装道路に出て歩くのが私の散歩!
最後は家の近くの20分コースをプラスするようになったので散歩時間は50分を超えるようになってきた。