6月11日
日本を発つ時も6月11日、9時間飛行機に乗ったのに、サンフランシスコに着いたのも11日、おまけに朝の9時半。何だか変な気持。これが時差なんだ。
 リズが空港まで迎えに来てくれていた。久しぶりだからお互いわかるかなーと心配したけれど、すぐに見つけることができた。ケイトも来てくれていた。挨拶もそこそこに車に乗る。ホテルにチェックインするまでの時間を初めてのサンフランシスコで過ごした。
 サーファーのいる太平洋、ゴールデンゲイト、「ここがリズの職場なの」と言われたけれど見えない。大きな広い公園の中だから。道中、ユーカリの木が多いのにびっくりした。そして、ミァウッドに着く。何回も感じた「アメリカは広い、大きい」の最初。観光客、遊びに来る人のために施設が整ってる。森林浴に最適なところというには素敵すぎる。                  
サンフランシスコ湾が見える。
イメージ 1イメージ 2自然のままの森。でも保護されているのが分かる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昼ごはんは、日本人街で、アジア料理を4人でシェアして食べる。アメリカに着たとは思えない。街の通りの名前にもひらがな、カタカナで書いてある。
ビーズ屋さんを覗く。
イメージ 3イメージ 4日本人街の階上。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Mark Twainというホテルまで送ってもらう。よほど疲れてたんだろう。ケイトが「早くおやすみなさい」という。
夕食は何を食べたのかわからない。忘れた!
今回の旅は、「忘れた」がカギ。年を経ると旅行も「忘却」との戦いだ。