去年の夏、沈丁花がかれました。7年前に植えて、1年に3枝ずつふえて3の3乗分だから27本も枝がでて花をつけたよと喜んでいました。去年は計算ができないので何枝か数えるのもやめていました。そしたら、葉の色が変わってて、枝を持ったらスーッと抜けるではありませんか。大きくなっていたのに・・・枯れていたのです。水不足のせいでしょうか。
「毎年冬にいいにおいを楽しみにしていたのに残念で」とぼやいていたら、「うちの挿し芽をしたのがついたからあげますよ」と言って竹田さんがくれた沈丁花、今度は鉢植えにして育てました。花芽が出ていたのでもう咲くかか、もう咲くか待っていました。やっと咲きました。においも漂ってきます。
イメージ 1竹田さんありがとう。
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